100mj
Category: オートバイ
100mj(100mw)
シリンタヘッド内で混合気に点火するためにスパークプラグに供給される電力
たった0.1ワットですよ(笑)
ちなみに電圧が二万ボルトだとすれば
電流は5μA(マイクロアンペア)
そんなに少ないのに スパークプラグをチビらせます(摩耗さすます)
スパークって電子が気中に飛び出すんですよ
最初の一つ目の電子が気中を進むとき(絶縁破壊)気体の原子(分子)をイオン化させるので気体のインピーダンス(抵抗値)が一気に低くなり、続く電子はさらにスパークしやすくなります
こんな感じなのね
負性特性ってのは、
んで最初の放電は容量放電で電圧も高く派手なんだけど実際にその火花では混合気に着火させる電力は無いし放電時間も短すぎるんだ(笑)
その容量放電の後に続く電圧は低いけども持続時間の長い誘導放電で混合気に火が着くのね(負性特性のおかげで誘導放電でも火花が持続できる)
CDIの場合は…またこんど(笑)

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んで
電力は少なくても電流が飛び出す箇所の断面積が正に原子レベルなのでその温度上昇たるや、
導体の抵抗値は長さに比例し断面積に反比例する
その断面積が極小さい訳だから抵抗たるやすごいことに
電力(ワット)=電圧(ボルト)×電流(アンペア)
これに
オームの法則
電圧(ボルト)=抵抗(オーム)×電流(アンペア)
を当てはめると
電力(ワット)=抵抗(オーム)×電流(アンペア)×電流(アンペア)
すごく小さな一点に電力が集中することなり、イリジウムですらその温度により溶けて蒸発してしまうのね(笑)
シリンタヘッド内で混合気に点火するためにスパークプラグに供給される電力
たった0.1ワットですよ(笑)
ちなみに電圧が二万ボルトだとすれば
電流は5μA(マイクロアンペア)
そんなに少ないのに スパークプラグをチビらせます(摩耗さすます)
スパークって電子が気中に飛び出すんですよ
最初の一つ目の電子が気中を進むとき(絶縁破壊)気体の原子(分子)をイオン化させるので気体のインピーダンス(抵抗値)が一気に低くなり、続く電子はさらにスパークしやすくなります
こんな感じなのね
負性特性ってのは、
んで最初の放電は容量放電で電圧も高く派手なんだけど実際にその火花では混合気に着火させる電力は無いし放電時間も短すぎるんだ(笑)
その容量放電の後に続く電圧は低いけども持続時間の長い誘導放電で混合気に火が着くのね(負性特性のおかげで誘導放電でも火花が持続できる)
CDIの場合は…またこんど(笑)

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導体の抵抗値は長さに比例し断面積に反比例する
その断面積が極小さい訳だから抵抗たるやすごいことに
電力(ワット)=電圧(ボルト)×電流(アンペア)
これに
オームの法則
電圧(ボルト)=抵抗(オーム)×電流(アンペア)
を当てはめると
電力(ワット)=抵抗(オーム)×電流(アンペア)×電流(アンペア)
すごく小さな一点に電力が集中することなり、イリジウムですらその温度により溶けて蒸発してしまうのね(笑)
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