夏にこんなことするもんじゃねえ!(けっこう楽しい)
Category: オートバイ
まあ、ジョグって、燃費とか、一応、小康状態なんですけど、
なんか坂道は登らないのよ。

んで、4,5年前に交換して、保存というか放置してた、台湾製?のシリンダーとピストンに交換してみようか?って、考えてみた。
右は、ピストンピンのサークリップね(再利用は不可なの、普通)

じゃあ、作業のはじまりはじまり!

椅子を取り外し、キャリアとトップケースも取り外します。

カウルとステップボードも外すと、作業スペースが大きくとれ、結果的に作業はスムーズに早く済みます。

エキゾーストを外します。

ファンシェラウドを外すのにはプラグを外しましょう!

ファンシェラウドの半分を外します。

反対側は、エアクリボックスを外したほうが楽ですね!

放熱フィンが見えて、萌え~!です。

ヘッドボルト(ナットですけど)を緩めて、ヘッドとシリンダを抜いて、状況を調査します。
(坂道を登らない、トルクが細い原因を探します。)

左現行、右予備(台湾製)
ヤマハの純正オイルのおかげで、すっごく綺麗です。右は激安オイルでしたから
これで、使用期間(距離)は左の綺麗なののほうが、3,4倍多いんですよ、

シリンダーは、エキゾーストポートにちょっとしたカーボンの溜まりがあるので、削り落としました。(割り箸で)
昨年の12月にピストンリングを交換してますし、シリンダーには段も、傷もないですし、
圧縮は落ちてる様子は見つかりません。

シリンダ戻して、ヘッド戻して、センター出しして(本締めする前に、何回かクランキングして、座りの良い場所に落ち着かせます)
このとき、お約束で、消音関連皆無状態で、エンジン始動してみましょう。
結構勇ましくて(w
カウル類を元に戻して、試運転・・・・・排気ポートのカーボンを除去して改善するとは思えないんですけどね(w。

まあ、多少、加速が良くなった気もしないでもないけど、劇的な変化なし
あと、残り、考えられるのは、
2010年の11月に、センタースプリングを交換したときの、あのへん(ドリブンプーリー)

クラッチハウジングをバラします。

クラッチアッセンブリもバラします。

各部のチェックとしてしてみたら、というか、なんか錆びと、変な欠片らが落ちて来ました(w
実は、ガイドピンが、無いポ!、脱落して、どっか行っちゃってます(w
ガイドピンは、ドリブンプーリーのトルクカムの作動制限をするものですから、ガイドピンが無いと、なんの制限もなしにエンジン回転がほんの少し上がるだけで、減速比がハイギヤにどんどん行こうしちゃいます。

とりあえず、足として、動くために、元に戻して、部品を発注するとします(w

んで、直るんだろうか?
まだ、終わらない(w
今日M7/28、横浜の最高気温は、34度でした。
作業開始は、11時ちょいと前で、終了が13時半、
もう、汗だくでしたよ、熱中症で倒れないように、もう、ペットボトルのお茶を3本も飲んだデスよ。
(なぜか、おーいお茶が6本もあるからね)
ちなみに、トルクカムとガイドピンが、ナナメに作動するようになってるんですね。
それで、
負荷に応じて、ドリブンプーリーの開き具合が回転(ウェイトローラーの遠心力に応じて)とのバランスを取って、
たとえば上り坂とかで、回転を稼いで、変則をハイギヤにしないで、その状態を保持するとか・・・・ちゃんちゃん

部品を手配したんですよ、ソッコーで、でもね、脱落して、変速がおかしなことになってる原因(たぶん)が、
このガイドピン(30)
脱落しちゃったってことは、26番がたぶん、ネジ穴とか、バカになってると思うので、それも交換しといたほうが、無難とおもったら、その価格が、もう泣きなの、
30番、150円、二個
26番、5270円
迷ったけど、、26番も頼みました!(w

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なんか坂道は登らないのよ。


んで、4,5年前に交換して、保存というか放置してた、台湾製?のシリンダーとピストンに交換してみようか?って、考えてみた。
右は、ピストンピンのサークリップね(再利用は不可なの、普通)

じゃあ、作業のはじまりはじまり!




椅子を取り外し、キャリアとトップケースも取り外します。


カウルとステップボードも外すと、作業スペースが大きくとれ、結果的に作業はスムーズに早く済みます。


エキゾーストを外します。

ファンシェラウドを外すのにはプラグを外しましょう!

ファンシェラウドの半分を外します。


反対側は、エアクリボックスを外したほうが楽ですね!

放熱フィンが見えて、萌え~!です。


ヘッドボルト(ナットですけど)を緩めて、ヘッドとシリンダを抜いて、状況を調査します。
(坂道を登らない、トルクが細い原因を探します。)


左現行、右予備(台湾製)
ヤマハの純正オイルのおかげで、すっごく綺麗です。右は激安オイルでしたから
これで、使用期間(距離)は左の綺麗なののほうが、3,4倍多いんですよ、

シリンダーは、エキゾーストポートにちょっとしたカーボンの溜まりがあるので、削り落としました。(割り箸で)
昨年の12月にピストンリングを交換してますし、シリンダーには段も、傷もないですし、
圧縮は落ちてる様子は見つかりません。




シリンダ戻して、ヘッド戻して、センター出しして(本締めする前に、何回かクランキングして、座りの良い場所に落ち着かせます)
このとき、お約束で、消音関連皆無状態で、エンジン始動してみましょう。
結構勇ましくて(w
カウル類を元に戻して、試運転・・・・・排気ポートのカーボンを除去して改善するとは思えないんですけどね(w。

まあ、多少、加速が良くなった気もしないでもないけど、劇的な変化なし
あと、残り、考えられるのは、
2010年の11月に、センタースプリングを交換したときの、あのへん(ドリブンプーリー)


クラッチハウジングをバラします。

クラッチアッセンブリもバラします。

各部のチェックとしてしてみたら、というか、なんか錆びと、変な欠片らが落ちて来ました(w
実は、ガイドピンが、無いポ!、脱落して、どっか行っちゃってます(w
ガイドピンは、ドリブンプーリーのトルクカムの作動制限をするものですから、ガイドピンが無いと、なんの制限もなしにエンジン回転がほんの少し上がるだけで、減速比がハイギヤにどんどん行こうしちゃいます。


とりあえず、足として、動くために、元に戻して、部品を発注するとします(w

んで、直るんだろうか?
まだ、終わらない(w
今日M7/28、横浜の最高気温は、34度でした。
作業開始は、11時ちょいと前で、終了が13時半、
もう、汗だくでしたよ、熱中症で倒れないように、もう、ペットボトルのお茶を3本も飲んだデスよ。
(なぜか、おーいお茶が6本もあるからね)
ちなみに、トルクカムとガイドピンが、ナナメに作動するようになってるんですね。
それで、

負荷に応じて、ドリブンプーリーの開き具合が回転(ウェイトローラーの遠心力に応じて)とのバランスを取って、
たとえば上り坂とかで、回転を稼いで、変則をハイギヤにしないで、その状態を保持するとか・・・・ちゃんちゃん

部品を手配したんですよ、ソッコーで、でもね、脱落して、変速がおかしなことになってる原因(たぶん)が、
このガイドピン(30)
脱落しちゃったってことは、26番がたぶん、ネジ穴とか、バカになってると思うので、それも交換しといたほうが、無難とおもったら、その価格が、もう泣きなの、
30番、150円、二個
26番、5270円
迷ったけど、、26番も頼みました!(w

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見たよ、読んだよ、楽しんでますね~
30番ピンが無いとなると、ご機嫌トルク時にクラッチ接続が、、、
27番トルクカムのスライド、キー溝、 純正品はカーブ状
この角度カーブを変更したくて、27番オーダーは聞いたことありますが
26番ベース側は、聞いたこと無いな~(多分)
センタースプリング組み付け時など、握力フル稼働
暑さ汗などで手を滑らせ、、、なんてことのないように
お気をつけて、作業楽しんでください
途中経過、結果レポート、ともに期待しています。