登坂重視セッティングに変更したコト
Category: モレ(整備)
モレさんのメンテします。

ウェイトローラー
標準は、6.5gですが、購入したのは、6.0g

ドライブケースを開けます。

ドライバーのサイズに注意してね。
ネジは、7本

カバー開けました。

ベルトの劣化具合のチェック!

トルクカム(キックダウン機構)の動作を確認します。
(ドリブンプーリーを出前に引っ張りプーリー隙間を広げると、反対側のプーリーフェイスが右に回ります。)
つまり、大きなトルク(登坂時)が掛かると、左へ回す力が強くなり、プーリー間は狭く、変速比は低速になる

続いてドライブプーリーの分解です。

センターナットを外して、

ドライブプーリーを外します。

プーリーを分解します。

ウェイトローラーは6.5gが標準です。

0.5g軽い。6.0gへ入れ替えます。

グリスを少し塗り

ランププレートを入れ

カバーを取り付け

カバーをネジ止めします。

4万7千キロ、プーリーに、段付きが見られます。

プーリーを戻し

元のように、センターナットを規定トルクで締め、

キックスターター機構を組んでいきます。






最後にEクリップで留めて、完了です。


完成です。
エンジンの回転による遠心力ででウェイトローラー外に広がって、ドライブプーリーのスキ間を狭くしていきます。
スキ間が狭くなるので、ドライブベルトは外へ、移動します。
ドライブベルト自体の長さは一定なので、
ドリブンプーリーはその分中へ、センタースプリングの反発力に打ち勝ち、中へ移動
ドライブが外、ドリブンが中で、変速比が高速寄りに・・・となります。
ウェイトローラーを軽くすると遠心力で外に広がる力が小さくなるので
変速比が低速寄りになるということ
続いて、シグナスのエアクリを交換します。

ドライブケースベンチレーションエアエレメント

エンジン吸気用エアエレメント












走行距離は18099km


んで、時間が無くって、プラグとフューエルコックの交換はまた今度!

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なんか、すげえの見つけた!

ウェイトローラー
標準は、6.5gですが、購入したのは、6.0g

ドライブケースを開けます。

ドライバーのサイズに注意してね。
ネジは、7本

カバー開けました。

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トルクカム(キックダウン機構)の動作を確認します。
(ドリブンプーリーを出前に引っ張りプーリー隙間を広げると、反対側のプーリーフェイスが右に回ります。)
つまり、大きなトルク(登坂時)が掛かると、左へ回す力が強くなり、プーリー間は狭く、変速比は低速になる

続いてドライブプーリーの分解です。

センターナットを外して、

ドライブプーリーを外します。

プーリーを分解します。

ウェイトローラーは6.5gが標準です。

0.5g軽い。6.0gへ入れ替えます。

グリスを少し塗り

ランププレートを入れ

カバーを取り付け

カバーをネジ止めします。

4万7千キロ、プーリーに、段付きが見られます。

プーリーを戻し

元のように、センターナットを規定トルクで締め、

キックスターター機構を組んでいきます。






最後にEクリップで留めて、完了です。


完成です。
エンジンの回転による遠心力ででウェイトローラー外に広がって、ドライブプーリーのスキ間を狭くしていきます。
スキ間が狭くなるので、ドライブベルトは外へ、移動します。
ドライブベルト自体の長さは一定なので、
ドリブンプーリーはその分中へ、センタースプリングの反発力に打ち勝ち、中へ移動
ドライブが外、ドリブンが中で、変速比が高速寄りに・・・となります。
ウェイトローラーを軽くすると遠心力で外に広がる力が小さくなるので
変速比が低速寄りになるということ
続いて、シグナスのエアクリを交換します。

ドライブケースベンチレーションエアエレメント

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んで、時間が無くって、プラグとフューエルコックの交換はまた今度!

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