東西南北
Category: つぶやき
最近のニュースで、
運転者間のトラブルにより、追い越し車線でクルマを強制的に停めさせて、降りてきた運転者が後続車にクルマ諸共追突され(撥ねられ)、亡くなるという事件があった。
(車内に残った人も怪我はしたが、亡くなりはしなかった)
また、路上に落とされていたタイヤに乗り上げ、クルマが壊れた。路外へと退避していたところ、後続車が同じタイヤに乗り上げ、先に路外へ退避していたドライバーと同乗者に突っ込んで二人が亡くなるという事故もあった。
高速道路で、路上に居る、居続ける、存在するという危険性、路外でも、高速で走行するクルマに撥ねられれば、ほぼ確実に・・・・・・・・・・
何年か前には、結構知られた芸人さんが、高速道路で事故を起こし、社外に出たところ、後続車両に撥ねられて亡くなった。
で、私も、一か月満たないくらい前、前走車が自動車専用道路で壁に衝突した。
救援に向かうかと一瞬、思ったが、身の安全を案じて、ドライバーはクルマから降りて居たので、ドライバー自身は大丈夫らしいと認識し(私は、車に乗ったまま)救援には向かわずに、そのまま、走り去った。言い方を代えれば「見捨てた。」
胸を張って言える、ドライバーはケータイでケーサツでもどこでも、連絡出来るだろうし、
その場で、私が救援に向かっても、なにも意味を成さない。自身を守ることを優先した。
それらを踏まえ、話を進めよう。
我々ライダーはどうだろう?
身体一つで、同じように路上に居続けているのだ。(ヘルメットやプロテクターを着けているが)
只一つ、違うのは、通行車両と同様の速度で同じ方向に走り続けている。
でも、車両が故障した場合、なにかの拍子に転倒した場合。
路上に、身一つで、投げ出されることになるのである。
そのくらいに危険な状態、一瞬で死に至る状況であることを理解しておくべきである。
知らなかったで済む話ではない、
一般道では、対向車が走行しているのであるから、相対的に、高速道路と同じか、それ以上の速度差で衝突することになる可能性もゼロではない。
いや、高速道路よりも、混沌状態なのだから。一般道でものほうが危険であるとも言える。
「対向車がハミだして」、「歩行者が急に飛び出して」、「路地から優先道路へ安全確認無しに出てきた」
そして、「避けそこなった」、「事故った」、「コケた」
その後、異口同音に、「相手に非がある、私は悪くない、大したことにならずに、助かった」
喋る口がまだ動いて良かったね。
話しから判断すれば、相手に非は有る。(と思われる)
が、ほんの少し予想しながら回避行動をとっておけば、避けられた事なのかもしれない。
そのとき、自分は優先だから、相手が避けるもの高をくくって、他人任せにはしていなかったか? 事故となれば、当事者同士、過失割合が発生する。
それが例え、10:0であっても、ケーサツを呼び、現場に到着するまでの時間、
事故処理等々に費やした時間は、1時間では済まない、2、3時間は無駄にしているだろう?
そして、自分の車両は事故車となって、(傷が残る)
回避行動をとっておけば、「俺優先道路だけど、コイツ(相手のこと)判ってるか?、なんも考えず、確認無しで飛び出すかもしれないから、予め回避する準備しておこう!
もしかしたら、無駄にする時間は数秒で済んだかもしれない。
何度も事故を起こすヤツに共通しているのは、「相手に非がある」という発言である。
その状況に陥るまで、気付かないのは当の本人にあるということ自覚していない。
結局は、自分以外の誰も信じちゃ駄目なんだと思う。
そして、自分の前後左右、障害物が空から落ちて来ても、地面から生えて来ても、それを避けて、安全に運行する。それがライダー(ドライバー)の義務なんだから。
「上手い奴」っていうのは、「事故らない奴、目的地に無事到着する奴」なんだよ!

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事故を起こすとか、バイク倒すとか、そんなに余裕が無いのは、マジ、危ないから、降りたほうが良い。
親兄弟が居て、子供が居て、バイクに乗るのを許してもらっているなら、絶対に事故は起こしちゃいけないんだよ。
というわけで、出来うる限りの安全対策と用心をして、るとは言えないが、
仕事終りで寝ずに行ったり、土砂降りの雨で、超寒かったり、花粉の季節で鼻水を飲みながら走ったり(ヘルメットしたまま、くしゃみをすると、大惨事)
それでも、無事ですんで居るのは、「大丈夫だ!」なんて、慢心したり、過信したり、自信過剰になったり、していると思うけど、
事故は、一回でも起こしたら、それ以降、偉そうな発言は一切出来ない、
全て、「負け犬の遠吠え」になってしまう。から、そうならないように、気をつけているだけである。
ゼロで、当たり前、、1になった時点で、全ての信頼を失うのであるよ。

本州四端は、5年ほど前に制覇済み。

本州最北端の大間崎(青森)
家から、850km

最南端、潮岬(和歌山)
家から、600km

最西端、毘沙の鼻(山口)
家から、1050km

最東端、とどヶ崎(岩手)
家から、650km
(東日本大震災の直後だったので、瓦礫に遮られ・・)

あとは、鹿児島の埋没鳥居とか、
家から、1470km

本土最南端、九州鹿児島の佐多岬とか・・
家から、1550km
運転者間のトラブルにより、追い越し車線でクルマを強制的に停めさせて、降りてきた運転者が後続車にクルマ諸共追突され(撥ねられ)、亡くなるという事件があった。
(車内に残った人も怪我はしたが、亡くなりはしなかった)
また、路上に落とされていたタイヤに乗り上げ、クルマが壊れた。路外へと退避していたところ、後続車が同じタイヤに乗り上げ、先に路外へ退避していたドライバーと同乗者に突っ込んで二人が亡くなるという事故もあった。
高速道路で、路上に居る、居続ける、存在するという危険性、路外でも、高速で走行するクルマに撥ねられれば、ほぼ確実に・・・・・・・・・・
何年か前には、結構知られた芸人さんが、高速道路で事故を起こし、社外に出たところ、後続車両に撥ねられて亡くなった。
で、私も、一か月満たないくらい前、前走車が自動車専用道路で壁に衝突した。
救援に向かうかと一瞬、思ったが、身の安全を案じて、ドライバーはクルマから降りて居たので、ドライバー自身は大丈夫らしいと認識し(私は、車に乗ったまま)救援には向かわずに、そのまま、走り去った。言い方を代えれば「見捨てた。」
胸を張って言える、ドライバーはケータイでケーサツでもどこでも、連絡出来るだろうし、
その場で、私が救援に向かっても、なにも意味を成さない。自身を守ることを優先した。
それらを踏まえ、話を進めよう。
我々ライダーはどうだろう?
身体一つで、同じように路上に居続けているのだ。(ヘルメットやプロテクターを着けているが)
只一つ、違うのは、通行車両と同様の速度で同じ方向に走り続けている。
でも、車両が故障した場合、なにかの拍子に転倒した場合。
路上に、身一つで、投げ出されることになるのである。
そのくらいに危険な状態、一瞬で死に至る状況であることを理解しておくべきである。
知らなかったで済む話ではない、
一般道では、対向車が走行しているのであるから、相対的に、高速道路と同じか、それ以上の速度差で衝突することになる可能性もゼロではない。
いや、高速道路よりも、混沌状態なのだから。一般道でものほうが危険であるとも言える。
「対向車がハミだして」、「歩行者が急に飛び出して」、「路地から優先道路へ安全確認無しに出てきた」
そして、「避けそこなった」、「事故った」、「コケた」
その後、異口同音に、「相手に非がある、私は悪くない、大したことにならずに、助かった」
喋る口がまだ動いて良かったね。
話しから判断すれば、相手に非は有る。(と思われる)
が、ほんの少し予想しながら回避行動をとっておけば、避けられた事なのかもしれない。
そのとき、自分は優先だから、相手が避けるもの高をくくって、他人任せにはしていなかったか? 事故となれば、当事者同士、過失割合が発生する。
それが例え、10:0であっても、ケーサツを呼び、現場に到着するまでの時間、
事故処理等々に費やした時間は、1時間では済まない、2、3時間は無駄にしているだろう?
そして、自分の車両は事故車となって、(傷が残る)
回避行動をとっておけば、「俺優先道路だけど、コイツ(相手のこと)判ってるか?、なんも考えず、確認無しで飛び出すかもしれないから、予め回避する準備しておこう!
もしかしたら、無駄にする時間は数秒で済んだかもしれない。
何度も事故を起こすヤツに共通しているのは、「相手に非がある」という発言である。
その状況に陥るまで、気付かないのは当の本人にあるということ自覚していない。
結局は、自分以外の誰も信じちゃ駄目なんだと思う。
そして、自分の前後左右、障害物が空から落ちて来ても、地面から生えて来ても、それを避けて、安全に運行する。それがライダー(ドライバー)の義務なんだから。
「上手い奴」っていうのは、「事故らない奴、目的地に無事到着する奴」なんだよ!

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事故を起こすとか、バイク倒すとか、そんなに余裕が無いのは、マジ、危ないから、降りたほうが良い。
親兄弟が居て、子供が居て、バイクに乗るのを許してもらっているなら、絶対に事故は起こしちゃいけないんだよ。
というわけで、出来うる限りの安全対策と用心をして、るとは言えないが、
仕事終りで寝ずに行ったり、土砂降りの雨で、超寒かったり、花粉の季節で鼻水を飲みながら走ったり(ヘルメットしたまま、くしゃみをすると、大惨事)
それでも、無事ですんで居るのは、「大丈夫だ!」なんて、慢心したり、過信したり、自信過剰になったり、していると思うけど、
事故は、一回でも起こしたら、それ以降、偉そうな発言は一切出来ない、
全て、「負け犬の遠吠え」になってしまう。から、そうならないように、気をつけているだけである。
ゼロで、当たり前、、1になった時点で、全ての信頼を失うのであるよ。

本州四端は、5年ほど前に制覇済み。

本州最北端の大間崎(青森)
家から、850km

最南端、潮岬(和歌山)
家から、600km

最西端、毘沙の鼻(山口)
家から、1050km



最東端、とどヶ崎(岩手)
家から、650km
(東日本大震災の直後だったので、瓦礫に遮られ・・)

あとは、鹿児島の埋没鳥居とか、
家から、1470km

本土最南端、九州鹿児島の佐多岬とか・・
家から、1550km
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