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Category: クルマ
クルマの整備については、書かないようにしているのだけど、
今回だけは特別ね!
クルマのブレーキパッドの交換を行います。

ジャッキアップして、タイヤ外します。
緩める前に上げちゃだめよ、緩めてから上げるのよ!

ブレーキディスク見えてきました。

キャリパーがこっち向くようにしてね。

下のボルトを緩めて、

引っこ抜きます。

キャリパーのボディーを持ち上げて!
ブレーキパッドを外します。

で、形を見比べ、間違ってないか、確認

と・・・ブレーキフルードは、このくらいに油面が下がってました。
これ、覚えておいてください!

ブレーキパッドの厚みを比べると、だいぶ、薄くなっています。

で、ブレーキのピストンの位置からすると、このままでは、パッドが厚くなったぶんを押し込まないと、いけません。

プライヤーでピストンを押し込みます。

はい、さっきのピンを取り付けて、左側完了です。

タイヤを取り付けます。


右側も同じように、パッドを入れ替え、ピストンを押し戻します。

キャリパーピストンを押し戻した後に、ブレーキリザーバータンクの油面高さはこのくらい。
さっき、押し戻す前のブレーキリザーバータンクの油面高さは、このくらい。


判りやすく、並べましょう・
フルードを追加していません。キャリパーピストンを押し戻しただけです。

並べる順番を逆にしましょう。
新品のパッドを入れたとき⇒パッドが磨耗して薄くなった時
つまり、ブレーキパッドの残りは、リザーバタンクの油面高さで推測することが出来るってことです。
(完璧に把握出来るって意味ではないので、点検は必要ですが、パッドの残り厚の目安になるの)

ちなみに、バイクの場合は、こんな感じで窓があって、油面を確認できます。
パッドの残りが少なくなると、ココを見れば、油面が下がっているでしょう!
ブレーキは重要なので、簡単に確認できるようにメーカーも考えているのですよ。
眺めている、見ている、注視しているは、違うのです。ちゃんと注視してください。


今回はパッド交換ですが、折角、じゃきアップしたので、、サスペンションのアチコチにあるゴム製品の劣化具合、ひび割れ具合を確認するです。
半年後、あるいは、一年後に、再び点検した時とヤレ具合を比較し、あとどのくらいで、交換をすべきなのか推測するの。
ちなみに、タイロッド等のグリス封入タイプのカップの劣化はまだ大丈夫、スタビライザーのブッシュは、ひび割れているので、もうそろそろ、ロワアームのブッシュは、交換が困難なので、気づかないふり。
韓国製のタイヤのヒビ割れがひどいので、(走行も6万キロを超えてるし)、ボーナス出たら交換するです。

あ、そうそう、クルマの場合、ブレーキパッドの残りが少なくなると、パッドにくっついているこの金属(ウェアインジケータ)が
ローターに接触して、すんごい、情けない音がします。
ただ・・・オーディオを大音量で聞いてて、車外の音が聞こえないなんて、人には聞こえない(ww
クルマやバイクが発する音や臭い、振動とか、ちゃんと受け止めてあげてね!

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んと、モレさん、黄色は、自由奔放にも程があるってもんで、

モスグリーンに塗りなおした。 とりあえず、しばらくは、地味に行くことにした。
今回だけは特別ね!
クルマのブレーキパッドの交換を行います。

ジャッキアップして、タイヤ外します。
緩める前に上げちゃだめよ、緩めてから上げるのよ!

ブレーキディスク見えてきました。

キャリパーがこっち向くようにしてね。

下のボルトを緩めて、



引っこ抜きます。

キャリパーのボディーを持ち上げて!
ブレーキパッドを外します。

で、形を見比べ、間違ってないか、確認

と・・・ブレーキフルードは、このくらいに油面が下がってました。
これ、覚えておいてください!

ブレーキパッドの厚みを比べると、だいぶ、薄くなっています。

で、ブレーキのピストンの位置からすると、このままでは、パッドが厚くなったぶんを押し込まないと、いけません。

プライヤーでピストンを押し込みます。

はい、さっきのピンを取り付けて、左側完了です。

タイヤを取り付けます。





右側も同じように、パッドを入れ替え、ピストンを押し戻します。

キャリパーピストンを押し戻した後に、ブレーキリザーバータンクの油面高さはこのくらい。
さっき、押し戻す前のブレーキリザーバータンクの油面高さは、このくらい。



判りやすく、並べましょう・
フルードを追加していません。キャリパーピストンを押し戻しただけです。


並べる順番を逆にしましょう。
新品のパッドを入れたとき⇒パッドが磨耗して薄くなった時
つまり、ブレーキパッドの残りは、リザーバタンクの油面高さで推測することが出来るってことです。
(完璧に把握出来るって意味ではないので、点検は必要ですが、パッドの残り厚の目安になるの)


ちなみに、バイクの場合は、こんな感じで窓があって、油面を確認できます。
パッドの残りが少なくなると、ココを見れば、油面が下がっているでしょう!
ブレーキは重要なので、簡単に確認できるようにメーカーも考えているのですよ。
眺めている、見ている、注視しているは、違うのです。ちゃんと注視してください。







今回はパッド交換ですが、折角、じゃきアップしたので、、サスペンションのアチコチにあるゴム製品の劣化具合、ひび割れ具合を確認するです。
半年後、あるいは、一年後に、再び点検した時とヤレ具合を比較し、あとどのくらいで、交換をすべきなのか推測するの。
ちなみに、タイロッド等のグリス封入タイプのカップの劣化はまだ大丈夫、スタビライザーのブッシュは、ひび割れているので、もうそろそろ、ロワアームのブッシュは、交換が困難なので、気づかないふり。
韓国製のタイヤのヒビ割れがひどいので、(走行も6万キロを超えてるし)、ボーナス出たら交換するです。

あ、そうそう、クルマの場合、ブレーキパッドの残りが少なくなると、パッドにくっついているこの金属(ウェアインジケータ)が
ローターに接触して、すんごい、情けない音がします。
ただ・・・オーディオを大音量で聞いてて、車外の音が聞こえないなんて、人には聞こえない(ww
クルマやバイクが発する音や臭い、振動とか、ちゃんと受け止めてあげてね!

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んと、モレさん、黄色は、自由奔放にも程があるってもんで、


モスグリーンに塗りなおした。 とりあえず、しばらくは、地味に行くことにした。
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やっぱ す さん ただもんではないねw
ってか モレさん 今度は 緑~♫
次は ピンクかな?
楽しみ(^^)/ ワクワク♫ ワクワク♫(笑)