バイクからの警告
Category: ZZ-R
今日は、オイル交換とリヤのブレーキパッドの交換するです。

定位置に置いて

オイルを落とします。

右側のカウルを外すとやりやすいのですが、
冬にイロイロあって、割れた(補修した)カウルなので、建て付けが悪いです
ですから、左側を外してやろうとしたのですが、
結局右も外す羽目に(www

はい、何度も記事にしてますが、ドレーンは二かk所あります。

ドレーンからの排出が収まったら

オイルエレメントを外して交換します。
廃油受けはそのままでね!

真ん中を緩めると

周りから、オイルがどちゃ~!っと(ww
なので、廃油受けはそのままにしとく必要があったわけです。

エレメントをバラします。

新しいエレメントの大きさを比べて、同じであることを確認します。

Oリングを新品と入れ替えます。
シールリムーバーか細いドライバで外します。

蓋に残ったオイルは綺麗に拭き取って

大きなOリングも交換し、元のように組み立てます。

優しく、元通りに組みます。

ドレーンも締め付けて、廃油は廃油処理箱へ
直接廃油処理箱へ落とさないのは、変な金属片とか、オイルの状態を確認するためです。
キャブのオーバーフローとかで、オイルにガソリンが混ざったときにも判りますし・・・

オイルを注ぎ込みます。
オイルはカストロールのRS、クルマ用のです。
クルマ用のエンジンオイルを入れると、クラッチが滑るとか、
クルマはエンジンだけの潤滑で、バイクのようにトランスミッションの潤滑は行っていないから,ギヤ・ミッションに悪影響があるとか・・・
エンジン回転数がクルマとは段違いに高いので、潤滑不良やオイル切れを起こすとか
サーキットでレブ打つ(11500rpm以上)まで回したり
真夏に数百キロの下道オンリーツーリングしたり、
特別、いたわって使っているとは言えませんですが、
10万キロまであと100km以下になりましがが、クラッチは滑ってません。
ミッションの具合も問題ないです。
8万キロくらいでカムカバー開けたけど、カジりも無く
思いのほか、トラブルの少ない車両ですよ!
250マルチとかに比べると(250マルチは18000rpmくらいまで回る)
回転数は低いですが、ストロークの長さから、ピストンスピード(クランクの周速)はリッターバイクのほうが段違いに速いです。
マルチは30~33mmくらいですが、ZX-11のエンジンは、58mmもあるのですよ!
まあ、そゆことですよ。

オイル、2L入れたトコです。

3.5L入れて、こんな感じ(入れすぎ?)

エンジンを回すと、各部にオイルが送られて、油面は下がります。

エンジンを止めると、落ちてきます。

で、最終的には、このくらいの油面
オイル交換はこれで終了!
はい、続いて、リヤブレーキパッドを交換します。

カバー外して、ベータピン抜いて、ホルダーピン抜いて

古いパッドと新しいパッドを比べると、厚みが半分以下まで磨耗してます。

キャリパーピストンを戻して

厚みの増えた新しいパッドを挿入して

元のように組み付けます。

んで、マスターシリンダーを何度か踏んで、パッド&ピストンを正しい位置へ

カバーも戻します。
バイクの外装を戻して

完了です!

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ブレーキパッドに限らず、バイクからの音にしっかり耳を傾け
パッドの鳴きは、磨耗が進んだときに振動で鳴るとか(私のZZ-Rの特性)
まあ、他にもイロイロとあると思います。
乗り続けることで、どんどんとバイクと意志疎通が出来るようになると思います。
どうか、バイクからの声を聞いて上げてください。

定位置に置いて

オイルを落とします。

右側のカウルを外すとやりやすいのですが、
冬にイロイロあって、割れた(補修した)カウルなので、建て付けが悪いです
ですから、左側を外してやろうとしたのですが、
結局右も外す羽目に(www


はい、何度も記事にしてますが、ドレーンは二かk所あります。

ドレーンからの排出が収まったら

オイルエレメントを外して交換します。
廃油受けはそのままでね!

真ん中を緩めると

周りから、オイルがどちゃ~!っと(ww
なので、廃油受けはそのままにしとく必要があったわけです。


エレメントをバラします。


新しいエレメントの大きさを比べて、同じであることを確認します。




Oリングを新品と入れ替えます。
シールリムーバーか細いドライバで外します。

蓋に残ったオイルは綺麗に拭き取って


大きなOリングも交換し、元のように組み立てます。

優しく、元通りに組みます。

ドレーンも締め付けて、廃油は廃油処理箱へ
直接廃油処理箱へ落とさないのは、変な金属片とか、オイルの状態を確認するためです。
キャブのオーバーフローとかで、オイルにガソリンが混ざったときにも判りますし・・・



オイルを注ぎ込みます。
オイルはカストロールのRS、クルマ用のです。
クルマ用のエンジンオイルを入れると、クラッチが滑るとか、
クルマはエンジンだけの潤滑で、バイクのようにトランスミッションの潤滑は行っていないから,ギヤ・ミッションに悪影響があるとか・・・
エンジン回転数がクルマとは段違いに高いので、潤滑不良やオイル切れを起こすとか
サーキットでレブ打つ(11500rpm以上)まで回したり
真夏に数百キロの下道オンリーツーリングしたり、
特別、いたわって使っているとは言えませんですが、
10万キロまであと100km以下になりましがが、クラッチは滑ってません。
ミッションの具合も問題ないです。
8万キロくらいでカムカバー開けたけど、カジりも無く
思いのほか、トラブルの少ない車両ですよ!
250マルチとかに比べると(250マルチは18000rpmくらいまで回る)
回転数は低いですが、ストロークの長さから、ピストンスピード(クランクの周速)はリッターバイクのほうが段違いに速いです。
マルチは30~33mmくらいですが、ZX-11のエンジンは、58mmもあるのですよ!
まあ、そゆことですよ。

オイル、2L入れたトコです。

3.5L入れて、こんな感じ(入れすぎ?)

エンジンを回すと、各部にオイルが送られて、油面は下がります。


エンジンを止めると、落ちてきます。

で、最終的には、このくらいの油面
オイル交換はこれで終了!
はい、続いて、リヤブレーキパッドを交換します。



カバー外して、ベータピン抜いて、ホルダーピン抜いて


古いパッドと新しいパッドを比べると、厚みが半分以下まで磨耗してます。

キャリパーピストンを戻して

厚みの増えた新しいパッドを挿入して



元のように組み付けます。

んで、マスターシリンダーを何度か踏んで、パッド&ピストンを正しい位置へ

カバーも戻します。

バイクの外装を戻して

完了です!

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ブレーキパッドに限らず、バイクからの音にしっかり耳を傾け
パッドの鳴きは、磨耗が進んだときに振動で鳴るとか(私のZZ-Rの特性)
まあ、他にもイロイロとあると思います。
乗り続けることで、どんどんとバイクと意志疎通が出来るようになると思います。
どうか、バイクからの声を聞いて上げてください。
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