キャンプとか、アウトドア関係、梅雨明けが待ち遠しいですね。
キャンプでは、焚き火をすることもあると思います。

最初の火起こし、パパの威厳の見せ所ですね!
火起こしでは、何を使いますか?
マッチ?、ライター?
市販の着火剤を使ったり、空気の通り道を確保したり、着火しやすいように工夫します。
火をつけることが目的で、ついでに、威厳を保つために失敗しない。
着火の方法が違っても、焚き火本体の火の強さ発生する熱量には影響しません。
マッチで点けると、火の強さが30%増しなんてことはありません。

よく、スパークプラグの火花の大きさをアピールしているモノがありますが、
火花の大きさ=爆発力の強さ
と勘違いしやすいので、注意が必要です。
バイクのエンジンは、毎分5000回転とか、10000回転とかで回っています。
スパークプラグは、10000回転の場合、一秒間に83回、火花が飛んでいる
(エンジンによっては、その倍のスパークをするものもある)
一秒間に、83回、その中で、何回かは、着火し損なっている。
スパークプラグを新しくすることで、、着火し損なっている回数が減るってことです。
83回のうち8回、ミスっているとしたら、75回は爆発し、8回はミスってる。
それを4回に減らす。
79回爆発し、4回ミスってる。
増えた爆発回数4回がパワーに繋がってるってことですね。

「プラグを換えたら激変した。」って人が居たら、
プラグ交換前の状態が劣悪であった、あるいは、プラシーボ交換です。
なーんも変化無い!、
それが正常だと思います。

こんな状態であっても、プラグの性能には問題ありません。
が、未来永劫に大丈夫とは言えません。

性能が低下する前に、新品に交換する(予防整備)で、大丈夫!!
プラグを換えると
アイドリングが安定するかもしれません。
燃費が良くなるかもしれません。
パワーも上がるかもしれません。
でも、それは、前のプラグがダメだっただけでは?
僕は、プラグを一年に一回(およそ3000km~5000km程度)で交換しています。
車両の整備性も影響して、エアクリも同一サイクルで交換しています。
その甲斐あって、プラグ交換で、なにか良くなったって感じたことはありません。!
(ちなみに、2ストのジョグやモレなんぞは、プラグが劣化して、始動困難になったことがあります)

にほんブログ村
ま、平たく言うと
失火はどのくらいの確率で発生しているのか?
プラグの性能を向上させても、失火率が減るだけで、爆発力が増える訳ではない。
失火率が50%だったら、そりゃ倍の出力になるけど、5%だったら、5.2%の向上
1%だったら・・・・・・
キャンプでは、焚き火をすることもあると思います。

最初の火起こし、パパの威厳の見せ所ですね!
火起こしでは、何を使いますか?
マッチ?、ライター?
市販の着火剤を使ったり、空気の通り道を確保したり、着火しやすいように工夫します。
火をつけることが目的で、ついでに、威厳を保つために失敗しない。
着火の方法が違っても、焚き火本体の火の強さ発生する熱量には影響しません。
マッチで点けると、火の強さが30%増しなんてことはありません。

よく、スパークプラグの火花の大きさをアピールしているモノがありますが、
火花の大きさ=爆発力の強さ
と勘違いしやすいので、注意が必要です。
バイクのエンジンは、毎分5000回転とか、10000回転とかで回っています。
スパークプラグは、10000回転の場合、一秒間に83回、火花が飛んでいる
(エンジンによっては、その倍のスパークをするものもある)
一秒間に、83回、その中で、何回かは、着火し損なっている。
スパークプラグを新しくすることで、、着火し損なっている回数が減るってことです。
83回のうち8回、ミスっているとしたら、75回は爆発し、8回はミスってる。
それを4回に減らす。
79回爆発し、4回ミスってる。
増えた爆発回数4回がパワーに繋がってるってことですね。

「プラグを換えたら激変した。」って人が居たら、
プラグ交換前の状態が劣悪であった、あるいは、プラシーボ交換です。
なーんも変化無い!、
それが正常だと思います。

こんな状態であっても、プラグの性能には問題ありません。
が、未来永劫に大丈夫とは言えません。

性能が低下する前に、新品に交換する(予防整備)で、大丈夫!!
プラグを換えると
アイドリングが安定するかもしれません。
燃費が良くなるかもしれません。
パワーも上がるかもしれません。
でも、それは、前のプラグがダメだっただけでは?
僕は、プラグを一年に一回(およそ3000km~5000km程度)で交換しています。
車両の整備性も影響して、エアクリも同一サイクルで交換しています。
その甲斐あって、プラグ交換で、なにか良くなったって感じたことはありません。!
(ちなみに、2ストのジョグやモレなんぞは、プラグが劣化して、始動困難になったことがあります)

にほんブログ村
ま、平たく言うと
失火はどのくらいの確率で発生しているのか?
プラグの性能を向上させても、失火率が減るだけで、爆発力が増える訳ではない。
失火率が50%だったら、そりゃ倍の出力になるけど、5%だったら、5.2%の向上
1%だったら・・・・・・
スポンサーサイト
ZZ-R ルーティンメンテ
Category: ZZ-R(整備)
メンテします。
雨が、ちょっと心配な状態。 明るい屋外で作業するけど、降雨の際には、退避も可能な状態で、
まずは、シグナスのメンテ

ドライブベルトのベンチレーションエアのクリーナーを交換します。

7千キロくらいでも、こんなに汚れているのです

エアクリーナーの手前、ろ過する前の汚れを見ると・・・ヤバさ100%

適当に、フキフキして

新旧のエレメントを比較して、

新しいエレメントを取り付けます。

続いて、エアクリーナーエレメントの交換です。

エアクリが見えました。

こっちも新旧の比較すると、こんなに汚くなってる。

新しいエレメントに入れ替えます。

エアクリボックスを元に戻すのに、奥まったとこのネジ、注意してね。

と、ココで、降雨。
屋根の下に避難
続いて、オイル交換です。

ドレーン緩めて

オイル落とす

走行距離は、24328km

前回の交換(2019/05/01)から、2792km走ってます

続いて、オイルストレーナー

ここは、バネ入ってて、びよーんってならないように気をつけて

こんなんなってます。

こういう形態で、元に戻します。

ドレーンもストレーナーもきちんと締めてね。

処理箱にオイルを捨てる。

オイル注入します。

ホムセンの ¥500/Lくらいの安いオイル

オイル量を確認して

シグナス、完了です。
作業開始 7:24
作業完了 8:12
まずは、新しいカバーの試着


なんか、内側に貼れとある。

いつもの位置に置いて、

ロワカウルを外して

ドレーンを緩める。

もう一方のドレーンも緩めて

オイルを落とす

二箇所から落とす。

オイルエレメントは、毎度のコトながら・・・大惨事!

あるところから、オイルクラウン(逆)が出来ます。

エレメント外れました。

ここのワッシャーがエレメントに張り付いたまま、気づかず、捨てちゃうので、注意!

ほぼほぼ、オイル落ちました

エレメントのOリングを交換しつつ

エレメントを組み替えます。

Oリングは、オイルを少量塗布します。

組み替えて、

ここに、突っ込みます。

んと、しっかり、締めて、

ドレーンも締めて

オイルはいつもの カストロRS

安定の四輪車専用。

今回は、2018/11/18から、1976km走りました。

まずは。2L

2Lだけでも、ココまで油面が上がります。
オイル交換を済ませたら、続いて、プラグと、エアクリーナーエレメントの交換をします。

燃料タンク降ろして

エアクリボックスを開け

エアクリボックスも外す準備

エアクリボックスは、外して清掃しときます。

二次エア供給をキャンセルしてるので、とってもスッキリ、ヘッド周り

購入したプラグ

外したプラグと見比べて

新しいプラグを取り付けます。

新旧のエアクリを見比べて、
あんまり走ってないので、汚れていないけど、また、バラす手間を考えれば、いっそのことで、交換します。

この、吸気系の画像、カッコ良いっていうか、性能美というか機能美というか、大好き!!!

エアクリボックスのグロメットはエアクリボックスの取り付け、取り外しの際に、ソケットを突っ込むトコです。

んで、今日気づいたんだけど、ここのカウルのビスが3本、欠落してた。
気づかない、自分もアレだけど、ちゃんと作業出来ない、○○も、どうか?って思う。

とりあえず、本降りになる前に、作業完了

今日までの走行距離 108044.8km
作業開始 8:25
作業終了 11:02

にほんブログ村
雨が、ちょっと心配な状態。 明るい屋外で作業するけど、降雨の際には、退避も可能な状態で、
まずは、シグナスのメンテ

ドライブベルトのベンチレーションエアのクリーナーを交換します。

7千キロくらいでも、こんなに汚れているのです

エアクリーナーの手前、ろ過する前の汚れを見ると・・・ヤバさ100%

適当に、フキフキして

新旧のエレメントを比較して、

新しいエレメントを取り付けます。

続いて、エアクリーナーエレメントの交換です。

エアクリが見えました。

こっちも新旧の比較すると、こんなに汚くなってる。

新しいエレメントに入れ替えます。

エアクリボックスを元に戻すのに、奥まったとこのネジ、注意してね。

と、ココで、降雨。
屋根の下に避難
続いて、オイル交換です。

ドレーン緩めて

オイル落とす

走行距離は、24328km

前回の交換(2019/05/01)から、2792km走ってます

続いて、オイルストレーナー

ここは、バネ入ってて、びよーんってならないように気をつけて

こんなんなってます。

こういう形態で、元に戻します。

ドレーンもストレーナーもきちんと締めてね。

処理箱にオイルを捨てる。

オイル注入します。

ホムセンの ¥500/Lくらいの安いオイル

オイル量を確認して

シグナス、完了です。
作業開始 7:24
作業完了 8:12
まずは、新しいカバーの試着


なんか、内側に貼れとある。

いつもの位置に置いて、

ロワカウルを外して

ドレーンを緩める。

もう一方のドレーンも緩めて

オイルを落とす

二箇所から落とす。

オイルエレメントは、毎度のコトながら・・・大惨事!

あるところから、オイルクラウン(逆)が出来ます。

エレメント外れました。

ここのワッシャーがエレメントに張り付いたまま、気づかず、捨てちゃうので、注意!

ほぼほぼ、オイル落ちました

エレメントのOリングを交換しつつ

エレメントを組み替えます。

Oリングは、オイルを少量塗布します。

組み替えて、

ここに、突っ込みます。

んと、しっかり、締めて、

ドレーンも締めて

オイルはいつもの カストロRS

安定の四輪車専用。

今回は、2018/11/18から、1976km走りました。

まずは。2L

2Lだけでも、ココまで油面が上がります。
オイル交換を済ませたら、続いて、プラグと、エアクリーナーエレメントの交換をします。

燃料タンク降ろして

エアクリボックスを開け

エアクリボックスも外す準備

エアクリボックスは、外して清掃しときます。

二次エア供給をキャンセルしてるので、とってもスッキリ、ヘッド周り

購入したプラグ

外したプラグと見比べて

新しいプラグを取り付けます。

新旧のエアクリを見比べて、
あんまり走ってないので、汚れていないけど、また、バラす手間を考えれば、いっそのことで、交換します。

この、吸気系の画像、カッコ良いっていうか、性能美というか機能美というか、大好き!!!

エアクリボックスのグロメットはエアクリボックスの取り付け、取り外しの際に、ソケットを突っ込むトコです。

んで、今日気づいたんだけど、ここのカウルのビスが3本、欠落してた。
気づかない、自分もアレだけど、ちゃんと作業出来ない、○○も、どうか?って思う。

とりあえず、本降りになる前に、作業完了

今日までの走行距離 108044.8km
作業開始 8:25
作業終了 11:02

にほんブログ村