駿河湾フェリーのコト
Category: シグナス(ツーリング)
今日は、駿河湾フェリーに乗ることを目的として、朝の五時に出発です。

なんか、毎回、朝の暗いうちから、この画像が定番になって来てる。

箱根の甘酒茶屋さんへ、7時前に到着、朝御飯代わりに、餅を食います。

甘酒茶屋さんの隣にある、観光案内所&休憩所は、まだ、開いていない。
ここでは、赤穂浪士の神崎与五郎の逸話とか、知ることが出来ます。

ま、朝の7時から営業している(ちょっと早くても、大丈夫)ので、早朝ツー・・・いや、朝駆けの帰りの休憩に丁度良いと思うんですけどね。
餅を食った後、さらに西へ、なんか、先週と同じ行動です。

途中、富士辺りで給油

そしてきたのが、静岡の県道223号線。
223を「ふじさん」と読みます。
清水と伊豆の土肥を結ぶ、このフェリー航路
わざわざ乗りに行ったのは、
今年の春に、廃止予定となりました(2019年3月末)
でも、どっかの出資で、とりあえず、2020年の3月までは継続予定となりました。
廃止になるのはいつなのか?、風前の灯のようなもんなので、
思い立ったら、乗るのが吉ってもんです。

で、実は、廃止されちゃうようなフェリーなので、行けば乗れると、ナメてました。
そしたら、一便で、バイクは7台しか載せられないと。
で、乗りたかった、第二便は、7台全て、予約で埋まってる。
第三便なら、一台、空きがある。
ってことで、寂しく、キャンセル待ち


そしたら、予約の7台のうち6台が原付二種で、うちの4台は、原付一種か、一種改の黄色ナンバー
私の原付二種なので、なんと、乗船位置を工面出来るとのコト、奇跡の8台目、乗船ですよ!。
急いで、切符を購入
特殊手荷物(バイク)と旅客乗船券
合計3050円でした。

切符買ってバイクのとこに戻ると、船が入港してきました。
なんか、思ったよりも小さい。
東京湾の双胴船と比べちゃうと・・・載せられる台数が少ないのがよく判ります。

バイクなどの二輪は、壁に縛り付けるので、乗車台数に限りがあるのです。

進行方向左に富士山が見えるはずですが、残念ながら、雲の向こう
冬が深まれば、晴れの日が増えて、見える日も多くなると思います。
が、今日は残念でした。

清水から、土肥まで、約1時間の船旅です。
今日は風がありましたが、波は穏やかでした。

船の後方エリアに、たこ焼きや、イカ焼きのお店があって、
これが、美味そうな匂いで、我慢するのが大変でした。
土肥に、もうひとつの目的があるので、我慢、我慢!

船の上の県道223の看板とか撮影しつつ

土肥に到着です。
イイヨ!、フェリー、良いよ!、最高だお!

下船の為に、バイクへ戻れば、キチンと縛られてました。

着岸して、ゲートが開いて、船を下ります。

土肥の目的地は、フェリーターミナルからすぐの土肥金山。


御奉行様、ここは、コレを、お納め下さい。
越後屋、お主も悪よのう。
いえいえ、御部表様ほどではございませぬ。
と、時代劇ごっこが楽しめる逸品。
葵の御紋付きのミニ風呂敷も別途購入可能です。
と、家族にお土産を購入し、帰ります。

山伏峠と言えば、伊豆スカイラインですが、シグナスは通れないので、R135へ向います。

早川駅でトイレ休憩して、

今日はこんなルートで、307キロ11時間05分でした。

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なんか、毎回、朝の暗いうちから、この画像が定番になって来てる。

箱根の甘酒茶屋さんへ、7時前に到着、朝御飯代わりに、餅を食います。

甘酒茶屋さんの隣にある、観光案内所&休憩所は、まだ、開いていない。
ここでは、赤穂浪士の神崎与五郎の逸話とか、知ることが出来ます。

ま、朝の7時から営業している(ちょっと早くても、大丈夫)ので、早朝ツー・・・いや、朝駆けの帰りの休憩に丁度良いと思うんですけどね。
餅を食った後、さらに西へ、なんか、先週と同じ行動です。

途中、富士辺りで給油

そしてきたのが、静岡の県道223号線。
223を「ふじさん」と読みます。
清水と伊豆の土肥を結ぶ、このフェリー航路
わざわざ乗りに行ったのは、
今年の春に、廃止予定となりました(2019年3月末)
でも、どっかの出資で、とりあえず、2020年の3月までは継続予定となりました。
廃止になるのはいつなのか?、風前の灯のようなもんなので、
思い立ったら、乗るのが吉ってもんです。

で、実は、廃止されちゃうようなフェリーなので、行けば乗れると、ナメてました。
そしたら、一便で、バイクは7台しか載せられないと。
で、乗りたかった、第二便は、7台全て、予約で埋まってる。
第三便なら、一台、空きがある。
ってことで、寂しく、キャンセル待ち


そしたら、予約の7台のうち6台が原付二種で、うちの4台は、原付一種か、一種改の黄色ナンバー
私の原付二種なので、なんと、乗船位置を工面出来るとのコト、奇跡の8台目、乗船ですよ!。
急いで、切符を購入
特殊手荷物(バイク)と旅客乗船券
合計3050円でした。

切符買ってバイクのとこに戻ると、船が入港してきました。
なんか、思ったよりも小さい。
東京湾の双胴船と比べちゃうと・・・載せられる台数が少ないのがよく判ります。

バイクなどの二輪は、壁に縛り付けるので、乗車台数に限りがあるのです。

進行方向左に富士山が見えるはずですが、残念ながら、雲の向こう
冬が深まれば、晴れの日が増えて、見える日も多くなると思います。
が、今日は残念でした。

清水から、土肥まで、約1時間の船旅です。
今日は風がありましたが、波は穏やかでした。

船の後方エリアに、たこ焼きや、イカ焼きのお店があって、
これが、美味そうな匂いで、我慢するのが大変でした。
土肥に、もうひとつの目的があるので、我慢、我慢!

船の上の県道223の看板とか撮影しつつ

土肥に到着です。
イイヨ!、フェリー、良いよ!、最高だお!

下船の為に、バイクへ戻れば、キチンと縛られてました。

着岸して、ゲートが開いて、船を下ります。

土肥の目的地は、フェリーターミナルからすぐの土肥金山。


御奉行様、ここは、コレを、お納め下さい。
越後屋、お主も悪よのう。
いえいえ、御部表様ほどではございませぬ。
と、時代劇ごっこが楽しめる逸品。
葵の御紋付きのミニ風呂敷も別途購入可能です。
と、家族にお土産を購入し、帰ります。

山伏峠と言えば、伊豆スカイラインですが、シグナスは通れないので、R135へ向います。

早川駅でトイレ休憩して、

今日はこんなルートで、307キロ11時間05分でした。

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