人間って、身体のダメージより、精神的なダメージによって、大きな痛手を負うことが多いよね。
例えば、バイクがパンクした。
とりあえず、パンクを修理する。
が、遠くない将来、タイヤ交換をするライダーが半数以上だと思う。
たった、一度だけでも、そのショックにより、タイヤを信頼出来なくなる。
ちょっとした轍でも、カーブの特殊路面であっても、どうかすると、心配で心配で、
堪らないほど心配で、今までのように走れなくなる。
(ちなみに、私は全然平気、パンクして、自分で修理して、直後にサーキット走行しちゃうくらい)
パンク修理の栓(ゴムの円錐状のやつ)が、バランスに影響がありそうとか、そこだけ、ゴムの材質が違うとか、
まあ、ソレまでが無頓着だったから、余計にね!
ま、要するに怪我をした時、傷口を確認するまでは平気だったけど、
ぱっくり開いて、血がドバドバ・・・って傷口を見た途端に、青ざめるってのと同じ。
エンジンオイルの漏れだって、フロントフォークのオイル漏れも然り、
ブレーキパッドの残り厚みとか
私のコーハイの話なんだけど、(もう何十年も前のコト)
クルマで、高速道路を走ってて、パンクに気づかず、サービスエリアのガススタで給油の際に
店員さんに指摘されて、気づいた。
サイドウォールが、ズタボロで、使い物にならない。
そこのスタンドの在庫には、同じタイヤは無く、
仕方ないので、サイズは同じだけど、別のタイヤを入れた。
手持ちのお金の問題で、一本だけの交換。
その後からは、一本だけ、タイヤのメーカー、ブランドが違うので、
気持ちよく走れなくなっちゃったと・・・
「なんか、左右でバランスが悪いような気がして」
いや、お前、パンクに気づかなかったんだろ?
************************
今回の友人のトラブルも同様に、心の傷にならないか、心配であった。
なんか、オーバーフロー気味で、一旦、休憩とかすると、しばらく、吹けなくなる。
カブるというか、そんな感じ、
エンジンは回っているけど、吹けない、スロットルを全開にしてても、ストールしたりする。
燃料コックを閉めて、回し続けると、数分で、吹けるようになる。
その後は、コックを開いても、何事も無かったかのように、吹けるようになる。
そんな状態で、走ってた。
で、それとは関係無く、レギュレーターが逝かれて、レギュレータ内部で短絡、メインヒューズ切断で、電気シャットダウン、エンジンストール
走行不能
レギュレーターは、大陸のバチモンだったので、メーカー純正に交換
が、カブり、燃料リッチの原因は、不明のまま。
で、昨日、モレとシグナスのメンテしてて、
「そいえば、シグナス、KN企画の激安エアクリに交換して、始動困難になったことあったな・・・
(純正品を新たに購入して使ってる。)
あれ?、まさか・・・アフターのエアクリに交換しているとか?
で、エアクリのことを連絡したら
「実は、エアクリ無し状態で、入手して、復活させたときもそのまま、
でしたが、長距離走るので、エアクリを入れたんですよ、純正のを」
って、それだ!
エアクリリレスで燃調、合わせてた車両じゃないの?
明日、エアクリ、取り外しちゃいましょう!
それで、どんな具合になるか?
改善したら、キャブのジェットの確認をして、
サービスマニュアルの記載データと比べて・・・・という方向ですね。
で、結果は、○
”現状のジェットでは、エアクリレスで合っている。”
今日の帰りの走りは”ルンルン”
お昼を食べた後の、再始動も、無問題。
無事に、自宅に帰りついたと連絡もあり、
今度の進展が愉しみである。
ジェットの番手を下げて、エアクリ有りで燃調を取る。
今回のような事象で、心のダメージはかなりのものだと思うが、
本人、全然、へこたれていない。
最初は、奥多摩へ行こう位のことを言ってた。
(私がこの状態だと、他のトラブルが怖いので、真っ直ぐ帰宅したほうが良いと勧めたのだ)
さすがに、自分でオコしただけも事はある、
復活までに、今回以上のトラブルを乗り越えて居るのだと思われ、
私の心配は取り越し苦労であったと確信した。
************************

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こういうトラブルを乗り越えて、バイクへの愛着が沸くってもんだね。
例えば、バイクがパンクした。
とりあえず、パンクを修理する。
が、遠くない将来、タイヤ交換をするライダーが半数以上だと思う。
たった、一度だけでも、そのショックにより、タイヤを信頼出来なくなる。
ちょっとした轍でも、カーブの特殊路面であっても、どうかすると、心配で心配で、
堪らないほど心配で、今までのように走れなくなる。
(ちなみに、私は全然平気、パンクして、自分で修理して、直後にサーキット走行しちゃうくらい)
パンク修理の栓(ゴムの円錐状のやつ)が、バランスに影響がありそうとか、そこだけ、ゴムの材質が違うとか、
まあ、ソレまでが無頓着だったから、余計にね!
ま、要するに怪我をした時、傷口を確認するまでは平気だったけど、
ぱっくり開いて、血がドバドバ・・・って傷口を見た途端に、青ざめるってのと同じ。
エンジンオイルの漏れだって、フロントフォークのオイル漏れも然り、
ブレーキパッドの残り厚みとか
私のコーハイの話なんだけど、(もう何十年も前のコト)
クルマで、高速道路を走ってて、パンクに気づかず、サービスエリアのガススタで給油の際に
店員さんに指摘されて、気づいた。
サイドウォールが、ズタボロで、使い物にならない。
そこのスタンドの在庫には、同じタイヤは無く、
仕方ないので、サイズは同じだけど、別のタイヤを入れた。
手持ちのお金の問題で、一本だけの交換。
その後からは、一本だけ、タイヤのメーカー、ブランドが違うので、
気持ちよく走れなくなっちゃったと・・・
「なんか、左右でバランスが悪いような気がして」
いや、お前、パンクに気づかなかったんだろ?
************************
今回の友人のトラブルも同様に、心の傷にならないか、心配であった。
なんか、オーバーフロー気味で、一旦、休憩とかすると、しばらく、吹けなくなる。
カブるというか、そんな感じ、
エンジンは回っているけど、吹けない、スロットルを全開にしてても、ストールしたりする。
燃料コックを閉めて、回し続けると、数分で、吹けるようになる。
その後は、コックを開いても、何事も無かったかのように、吹けるようになる。
そんな状態で、走ってた。
で、それとは関係無く、レギュレーターが逝かれて、レギュレータ内部で短絡、メインヒューズ切断で、電気シャットダウン、エンジンストール
走行不能
レギュレーターは、大陸のバチモンだったので、メーカー純正に交換
が、カブり、燃料リッチの原因は、不明のまま。
で、昨日、モレとシグナスのメンテしてて、
「そいえば、シグナス、KN企画の激安エアクリに交換して、始動困難になったことあったな・・・
(純正品を新たに購入して使ってる。)
あれ?、まさか・・・アフターのエアクリに交換しているとか?
で、エアクリのことを連絡したら
「実は、エアクリ無し状態で、入手して、復活させたときもそのまま、
でしたが、長距離走るので、エアクリを入れたんですよ、純正のを」
って、それだ!
エアクリリレスで燃調、合わせてた車両じゃないの?
明日、エアクリ、取り外しちゃいましょう!
それで、どんな具合になるか?
改善したら、キャブのジェットの確認をして、
サービスマニュアルの記載データと比べて・・・・という方向ですね。
で、結果は、○
”現状のジェットでは、エアクリレスで合っている。”
今日の帰りの走りは”ルンルン”
お昼を食べた後の、再始動も、無問題。
無事に、自宅に帰りついたと連絡もあり、
今度の進展が愉しみである。
ジェットの番手を下げて、エアクリ有りで燃調を取る。
今回のような事象で、心のダメージはかなりのものだと思うが、
本人、全然、へこたれていない。
最初は、奥多摩へ行こう位のことを言ってた。
(私がこの状態だと、他のトラブルが怖いので、真っ直ぐ帰宅したほうが良いと勧めたのだ)
さすがに、自分でオコしただけも事はある、
復活までに、今回以上のトラブルを乗り越えて居るのだと思われ、
私の心配は取り越し苦労であったと確信した。
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こういうトラブルを乗り越えて、バイクへの愛着が沸くってもんだね。
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先週の奥多摩のつづきのコト
Category: シグナス(ツーリング)

先週の奥多摩ツーの続き・・・
2018/10/13 朝、8時前くらいに出発

ガストで朝御飯

厚木で給油


オギノパンが開いている時間に前を通過したので・・・寄ってみた

そして、上野原駅

バイク屋さんへ
先週、友人のバイクは、走行できなくなり、ここのバイク屋さんに預けてあったのだ!


エアクリ取り外した。


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