この土日は、雨ばかりで、

クルマで、伊東へ稲荷寿しを買いに行き

箱根の甘酒茶屋に行ったくらい。
※甘酒茶屋、三代将軍家光の時代に創業 以来400年の老舗、現在は、12代、13代が年中無休で店を守る。
営業時間は、日の出から日没まで

にほんブログ村、ランキング参加中
****************
2013/07/14の記事です。
ZZ-Rのフロントフォークの交換です。
なんかね、フロントフォーク(今は、G15とG10のブレンドでG13くらいのつもり)
イマイチ、しっくりこないのよ。だから、標準のG10に戻すことにしました。

まずは、いつもの場所へ置いて、
アンダーカウルを外します。
ブレーキキャリパーも外して

フロントフェンダーを外して、
アクスルを緩め、
タイヤを外します。

タイヤを外す前に、もちろん、ジャッキアップしましょうね(W
センタースタンドがあると、メンテしやすいポ!

フォークの交換は、力を込めないで・・・バイクがコケちゃうよ。
力が要らないように、粛々と必要な箇所を緩めましょう!

不安定な状態の時間は出来るだけ短く・・・だから、フォークを二式(四本)持ってるの!

取り外しした部品を元に戻して、おしまい!
あちこち見て回ったけど、こういうネタを書いているトコが無いので、書いてみる。
リバウンドダンピングの調整機構はね。
こんなカタチのD的な穴に

同じカタチのシャフトが通って、

それをフォークの外で回せるの。

回すと、リバウンドダンピングレートが替わる(左から弱ー強の4段階)
オイルの流路の一部、穴の大きさが、大ー中ー小ー無って変わるのさ。

あとね。プリロード(イニシャルロード)は
青のネジとは関係なく、右の赤の部分をなじ込むと、左の赤もねじ込まれて、
スプリングを押し込むってスンポーだね!

これらの画像を撮影している最中に、雨が降ってきました。
フォークオイルを入れ替えて、次回まで、おやすみなさい(W
*****************************
実は、Larkmilds氏のブログで、フォークオイルのことで話題になった
私は、いつ交換したか?って調べたら、4年も前だった。
なので、、近じか、交換しようと思う。
今回は、オイル漏れしていないので、フォークオイルのみの交換になるっす!
てか、フォークを二式(四本)所有しているのですよ。

ジャッキアップして交換するだけっす。
外したフォークは、次回の為に、オイル交換しとくですね!
フォークのオーバーホールは・・・

こんあ風にバラして、

こういうパーツ(シール類)を交換するです。
*******************
別の日にフォークをバラした記事

フォークを組みます。カラー(スペーサー)が写ってない(w

フォークオイルはこんな感じで注ぎ込みます。

硬い(粘度が高いので、気泡が混入しやすいです。

しばらく待って、気泡が上がるのを待ちます。
気泡が抜け、油面が落ち着いたら、
内容物(スプリング等)無しで、レベルを調整します。

その後、スプリング、ワッシャー◎、スペーサー、ワッシャーCの純で入れます。

ワッシャーは視力検査のアレみたい(w

フォークのトップからは、リバウンドダンピング調整のロッドが伸びます。
これが回る(先端をマイナスドライバーで回す)と、フォーク先端のピストンのオリフィスの開き具合が変更出来るようになってるんです。

こんな感じで、フォークの中に入っています!
********************************************
んでね、いつも、コメントしてくれる「みいぽんさん」が
長く乗り続ける秘訣ってあるの?って・・・・
辛辣な意見を言えば、長く乗り続ける秘訣は無いと思う。
バイクは、機械であって、走れば走るほど消耗して行く。
消耗部品を交換し続けることで、性能を維持する。
壊れる前に消耗部品を予防的に交換していくこと、(もちろん壊れた部品も交換する)
ことを総じて、「メンテナンス」と言う。
メーカーは永久的に消耗部品を供給してくれるわけじゃない。
法律的に、消耗部品等は、車両の生産が終了してから、8年・・・(ちょっと、うろ覚え)くらいまでを義務付けられているが、
それ以降はメーカーの意志による。
国産メーカーでは、ヤマハ、スズキは、8年以降も供給してくれる(てか、共通部品が多いのだ)
カワサキは、微妙。私のZZ-Rでは、出てこない部品がチラホラ・・・(外装パーツやマフラー等であって、オークションで中古が出回っているから、しばらくは大丈夫か?
ホンダは・・・・ソーイチローさんが生きている時は、「永久に部品を供給しろ!」って言ってたけど、
14,5年前に電話した時は、「供給義務は8年なので、それ以降は・・・新型は良い車両が多いので、お早めに乗換を!」
なんて言い放ちやがった・・・
「ホンダ、地に堕ちたな!」
ってなわけで、部品供給が止まって、消耗部品の交換が出来なくなったら、ソレまでです。
で、国産はこんな感じですが、トラは・・・不明です(w
あとは、
たとえば、10年、20年後、古くなったバイク、故障も多く、アチコチ交換しなきゃならない。
毎年のように、10万円くらいの部品を交換している。
店員さんは、乗換を薦めてくる。
そんな時に、まだまだ!、って乗り続ける「情熱!」を持ち続けられるか?
所有者が情熱を失った時点で、そのバイクは寿命を迎える。
5年前の記事
というわけで、いつまでも情熱を失わなければ、ずっと乗り続けられますよ。
私のネタで申し訳ないですが、
以前乗ってたクルマ 1991年式、2013年まで、23年:25万キロ(中古、所有期間は、1996-2013)
今のクルマ 2001年式 17年目 11万3000キロ(中古、2013-
ZZ-R 1993年式 10万キロ 25年目(中古、2006-
ジョグ 1994年式 10キロ 24年目(中古、2006-
漏れ 1997年式? 4万キロ、21年目(中古 2013ー
必要なのは、情熱と金
金が無いなら、自らの手を汚す(自分で整備)。


クルマで、伊東へ稲荷寿しを買いに行き


箱根の甘酒茶屋に行ったくらい。
※甘酒茶屋、三代将軍家光の時代に創業 以来400年の老舗、現在は、12代、13代が年中無休で店を守る。
営業時間は、日の出から日没まで

にほんブログ村、ランキング参加中
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2013/07/14の記事です。
ZZ-Rのフロントフォークの交換です。
なんかね、フロントフォーク(今は、G15とG10のブレンドでG13くらいのつもり)
イマイチ、しっくりこないのよ。だから、標準のG10に戻すことにしました。



まずは、いつもの場所へ置いて、
アンダーカウルを外します。
ブレーキキャリパーも外して



フロントフェンダーを外して、
アクスルを緩め、
タイヤを外します。


タイヤを外す前に、もちろん、ジャッキアップしましょうね(W
センタースタンドがあると、メンテしやすいポ!


フォークの交換は、力を込めないで・・・バイクがコケちゃうよ。
力が要らないように、粛々と必要な箇所を緩めましょう!

不安定な状態の時間は出来るだけ短く・・・だから、フォークを二式(四本)持ってるの!


取り外しした部品を元に戻して、おしまい!
あちこち見て回ったけど、こういうネタを書いているトコが無いので、書いてみる。
リバウンドダンピングの調整機構はね。

こんなカタチのD的な穴に

同じカタチのシャフトが通って、

それをフォークの外で回せるの。




回すと、リバウンドダンピングレートが替わる(左から弱ー強の4段階)
オイルの流路の一部、穴の大きさが、大ー中ー小ー無って変わるのさ。

あとね。プリロード(イニシャルロード)は
青のネジとは関係なく、右の赤の部分をなじ込むと、左の赤もねじ込まれて、
スプリングを押し込むってスンポーだね!


これらの画像を撮影している最中に、雨が降ってきました。
フォークオイルを入れ替えて、次回まで、おやすみなさい(W
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実は、Larkmilds氏のブログで、フォークオイルのことで話題になった
私は、いつ交換したか?って調べたら、4年も前だった。
なので、、近じか、交換しようと思う。
今回は、オイル漏れしていないので、フォークオイルのみの交換になるっす!
てか、フォークを二式(四本)所有しているのですよ。


ジャッキアップして交換するだけっす。
外したフォークは、次回の為に、オイル交換しとくですね!
フォークのオーバーホールは・・・

こんあ風にバラして、

こういうパーツ(シール類)を交換するです。
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別の日にフォークをバラした記事

フォークを組みます。カラー(スペーサー)が写ってない(w

フォークオイルはこんな感じで注ぎ込みます。

硬い(粘度が高いので、気泡が混入しやすいです。

しばらく待って、気泡が上がるのを待ちます。
気泡が抜け、油面が落ち着いたら、
内容物(スプリング等)無しで、レベルを調整します。

その後、スプリング、ワッシャー◎、スペーサー、ワッシャーCの純で入れます。

ワッシャーは視力検査のアレみたい(w

フォークのトップからは、リバウンドダンピング調整のロッドが伸びます。
これが回る(先端をマイナスドライバーで回す)と、フォーク先端のピストンのオリフィスの開き具合が変更出来るようになってるんです。

こんな感じで、フォークの中に入っています!
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んでね、いつも、コメントしてくれる「みいぽんさん」が
長く乗り続ける秘訣ってあるの?って・・・・
辛辣な意見を言えば、長く乗り続ける秘訣は無いと思う。
バイクは、機械であって、走れば走るほど消耗して行く。
消耗部品を交換し続けることで、性能を維持する。
壊れる前に消耗部品を予防的に交換していくこと、(もちろん壊れた部品も交換する)
ことを総じて、「メンテナンス」と言う。
メーカーは永久的に消耗部品を供給してくれるわけじゃない。
法律的に、消耗部品等は、車両の生産が終了してから、8年・・・(ちょっと、うろ覚え)くらいまでを義務付けられているが、
それ以降はメーカーの意志による。
国産メーカーでは、ヤマハ、スズキは、8年以降も供給してくれる(てか、共通部品が多いのだ)
カワサキは、微妙。私のZZ-Rでは、出てこない部品がチラホラ・・・(外装パーツやマフラー等であって、オークションで中古が出回っているから、しばらくは大丈夫か?
ホンダは・・・・ソーイチローさんが生きている時は、「永久に部品を供給しろ!」って言ってたけど、
14,5年前に電話した時は、「供給義務は8年なので、それ以降は・・・新型は良い車両が多いので、お早めに乗換を!」
なんて言い放ちやがった・・・
「ホンダ、地に堕ちたな!」
ってなわけで、部品供給が止まって、消耗部品の交換が出来なくなったら、ソレまでです。
で、国産はこんな感じですが、トラは・・・不明です(w
あとは、
たとえば、10年、20年後、古くなったバイク、故障も多く、アチコチ交換しなきゃならない。
毎年のように、10万円くらいの部品を交換している。
店員さんは、乗換を薦めてくる。
そんな時に、まだまだ!、って乗り続ける「情熱!」を持ち続けられるか?
所有者が情熱を失った時点で、そのバイクは寿命を迎える。
5年前の記事
というわけで、いつまでも情熱を失わなければ、ずっと乗り続けられますよ。
私のネタで申し訳ないですが、
以前乗ってたクルマ 1991年式、2013年まで、23年:25万キロ(中古、所有期間は、1996-2013)
今のクルマ 2001年式 17年目 11万3000キロ(中古、2013-
ZZ-R 1993年式 10万キロ 25年目(中古、2006-
ジョグ 1994年式 10キロ 24年目(中古、2006-
漏れ 1997年式? 4万キロ、21年目(中古 2013ー
必要なのは、情熱と金
金が無いなら、自らの手を汚す(自分で整備)。
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