2013年5月4日の記事で、推測していたんですけどね。

スターターのマグネットをオンーオフするリレーが怪しいって
それが原因であって欲しいという希望もあって、
理由1、スターターのスイッチはフューエルポンプと共用でフューエルポンプは作動しているから、スイッチの接触不良の線は無し
理由2(希望)、マグネットスイッチは高価なので、確認の順位は下位にしたい。
理由3(希望)ジャンクションボックスも高価なんだけど、中に入ってるリレーなら秋葉原で入手出来そう。
とまぁ、リレーを買いに行ってきた。

現物は、MR301-N9(トーキン:NEC)
互換は:AJS1311F(パナソニック)
んで、AJS1311Fも欠品になりつつあるそうで、
ピン配列は同じだけど、タッパが高いのがG5LE-1(OMRON)
200円だったか300円だったか、まあ、そのくらいの価格だったです。

ジャンクションボックスは、26021ー1077と書かれています。
ワタシのがそれなんで、対象はこれね!、それ以外のモノがあったとしても、知らん!

車体から外します。

真ん中にヒューズが並んでて、右の10A×4ヶが使われているやつで、左の2ヶは、予備だぽ!
んで、分解出来ない構造なので、右のドリルの歯でグリグリ(W

取れたポ、左上の四角いのが、スターターサーキットリレー、右上がヘッドライトリレー
両方ともに、同じリレー

大きさの違いは画像を見れば判るよね?

OMRONはダメかと思いきや、内側にスポンジが貼り付けてあるからそれを剥がせば良いんじゃね?

ひっくり返して、半田を外します。

リレー取れました!。

んで、新らしいをつけて、完了!

配列はこんなのね。
********************
はい、スターターは今まで通りにスカーっと回るようになりました。
んで、原因はですね・・・・
スターターはエンジンスタートの時だけ(セルモーターが回転している時だけ)オンしてて、いつもオンしているリレーじゃないんですよね、なのに、イカレ他原因は、マグネットリレーのコイルサージ(逆起電力)で接点にアークが飛んで、そのアークの積み重ねにより、接触不良になっていたんでしょう。
リレーの作動時間からすると、スターターよりも明らかに長時間なヘッドライト用のリレーは負荷が抵抗成分だけで、リアクタンスは含みませんので、逆起電力の影響は受けず、長持ち・・・安心ですから、そのまま、使います。
、まあ、そういうことで、メデタシメデタシ!
コイルに電流を流して、電磁石とし、可動接点を引き寄せスイッチとするのがリレーであり、マグネットスイッチなんですが、コイルに流れている電流をオフにした瞬間、コイルに蓄えられていたエネルギー(磁気エネルギー)が配線に逆流(これを逆起電力と呼びます。もとの印加電圧が12Vであるのにも関わらず、逆起電力は、何百Vに達することもあり(コイルの巻数と配線の太さで電圧は変わり、発生する時間も一瞬と言えるほどなので、測定は困難である。
しかし、その一瞬の電圧で絶縁破壊を促進し、回路の寿命を著しく縮めることがあります。
今回は、その逆起電力の火花(アーク)でリレー内の接点が過度に損耗したと考えられます。
********************************
土曜日は雨っぽいので、

こんな感じで、10A10くらいのダイオードを接続して、対策でもしとこうかね?
コレしとけば、サージによる接点の劣化が防げるとおもうす(ww

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スターターリレーの逆起電力により、スタータ回路リレーの接点がイカれるのって、どーなの?カワサキさん(www

スターターのマグネットをオンーオフするリレーが怪しいって
それが原因であって欲しいという希望もあって、
理由1、スターターのスイッチはフューエルポンプと共用でフューエルポンプは作動しているから、スイッチの接触不良の線は無し
理由2(希望)、マグネットスイッチは高価なので、確認の順位は下位にしたい。
理由3(希望)ジャンクションボックスも高価なんだけど、中に入ってるリレーなら秋葉原で入手出来そう。
とまぁ、リレーを買いに行ってきた。

現物は、MR301-N9(トーキン:NEC)
互換は:AJS1311F(パナソニック)
んで、AJS1311Fも欠品になりつつあるそうで、
ピン配列は同じだけど、タッパが高いのがG5LE-1(OMRON)
200円だったか300円だったか、まあ、そのくらいの価格だったです。

ジャンクションボックスは、26021ー1077と書かれています。
ワタシのがそれなんで、対象はこれね!、それ以外のモノがあったとしても、知らん!

車体から外します。

真ん中にヒューズが並んでて、右の10A×4ヶが使われているやつで、左の2ヶは、予備だぽ!
んで、分解出来ない構造なので、右のドリルの歯でグリグリ(W


取れたポ、左上の四角いのが、スターターサーキットリレー、右上がヘッドライトリレー
両方ともに、同じリレー


大きさの違いは画像を見れば判るよね?

OMRONはダメかと思いきや、内側にスポンジが貼り付けてあるからそれを剥がせば良いんじゃね?

ひっくり返して、半田を外します。

リレー取れました!。

んで、新らしいをつけて、完了!

配列はこんなのね。
********************
はい、スターターは今まで通りにスカーっと回るようになりました。
んで、原因はですね・・・・
スターターはエンジンスタートの時だけ(セルモーターが回転している時だけ)オンしてて、いつもオンしているリレーじゃないんですよね、なのに、イカレ他原因は、マグネットリレーのコイルサージ(逆起電力)で接点にアークが飛んで、そのアークの積み重ねにより、接触不良になっていたんでしょう。
リレーの作動時間からすると、スターターよりも明らかに長時間なヘッドライト用のリレーは負荷が抵抗成分だけで、リアクタンスは含みませんので、逆起電力の影響は受けず、長持ち・・・安心ですから、そのまま、使います。
、まあ、そういうことで、メデタシメデタシ!
コイルに電流を流して、電磁石とし、可動接点を引き寄せスイッチとするのがリレーであり、マグネットスイッチなんですが、コイルに流れている電流をオフにした瞬間、コイルに蓄えられていたエネルギー(磁気エネルギー)が配線に逆流(これを逆起電力と呼びます。もとの印加電圧が12Vであるのにも関わらず、逆起電力は、何百Vに達することもあり(コイルの巻数と配線の太さで電圧は変わり、発生する時間も一瞬と言えるほどなので、測定は困難である。
しかし、その一瞬の電圧で絶縁破壊を促進し、回路の寿命を著しく縮めることがあります。
今回は、その逆起電力の火花(アーク)でリレー内の接点が過度に損耗したと考えられます。
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土曜日は雨っぽいので、

こんな感じで、10A10くらいのダイオードを接続して、対策でもしとこうかね?
コレしとけば、サージによる接点の劣化が防げるとおもうす(ww

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