消耗品の交換しました。

基本的には、年に一度プラグとエアエレメント交換してます。
が、昨年はサボってたみたい（汗）

というわけで、二年ぶりのエアクリ＆プラグ交換っす。

いつものメンテポジションにおいて、作業スタート　1420



シート外して　1420


タンクを外します。　1420


燃料メーターのコネクタを外し忘れると大変よ！　1420



タンクの前のこのボルトも外してね！1421



もちろん、燃料ホースも・・・コックはオフの位置（ｗ　1443


外れました。1444


タンク下りたら、インナーカウルを外します。ここのヘキサゴン外して。1445

　
インナーのスクリューは4本、


あっちー！、1444


エアクリボックスは７本のボルトで留まってます。1445


エアエレメントとご対面、案外綺麗（ｗ　1451


　
エアクリボックスには、３本のドレーンと、１本のブリーザーホースが繋がってます。1455


　
ボックスの下半分は、４本のネジを外すのです。　1458
（ネジは完全の取り外さずに、エアクリボックスの厚み分で、保持したほうが作業性良くなるです。）



エアクリボックス　取れました。　1503

　
プラグホールにオイルが漏れるのはこのエンジンでは当たり前なので、その点検（ｗ　1511


プラグのギャップを調整します。1514


プラグを外して、1516


新しいのと比べて。1518


プラグを交換して、イグニッションケーブルを接続する。
ちなみに、デスビレスで、同時点火でございます。
左のコイルから、１番と４番、右のコイルから、２番と３番、
上死点で火花飛ばしますので、点火回数は基本的に倍と考えて下さい。

　　
エアクリボックスの脱着はこのサービスホールを利用します。
最初に知った時は、感心しました！1528

どっかのサイト（バイク屋のサイト）では、おっぺけペェな解説してた。（ｗ


見比べると、あ、案外汚れてるね！。1533



エアエレメントを交換して、
空気は、前から入って、エアエレメントを下から上へと通過、異物＆エアエレメント吸い込み防止ネットを経て、ファンネルからキャブレターへいくです。
水を初め、何でも吸い込んじゃうので、その対策なんでしょうね。1534



エアクリを元に戻して　1542


作業終了です。1552


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ちなみに、前回のプラグ＆エアエレメント交換からの走行距離は、８０００ｋｍでした。
ま、二年に一度でも、ｏｋかな？（ｗ