箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川
Category: つぶやき
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と箱根馬子唄で唄われた東海道の難所ですが、
時代は進み、大井川には、橋が掛けられ、箱根もまた、馬ならず、クルマでバイクで簡単に越すことが可能になりました。
その時代の流れに逆らって(逆らうほどのこともなく趣味で?)箱根を歩いてみれば、
小田原と箱根の関所の中間には、畑宿(間の宿)が存在し、その畑宿と箱根の関所の中間、一番の急勾配、橿の木坂を越えて、ほっとしたところに、甘酒茶屋が立っています。
歩いかないと気づけない、甘酒茶屋さんが今でも店を開いている理由。
ここから、あと1キロほど歩けば、最高地点に到達、あとは、芦ノ湖へ向けて下るのみ、
ちょうど一息、休憩を入れたくなる、絶妙な立地条件なのです。

そして、ウォーキングコースからは、甘酒茶屋さんがこんな風に見えます。

朝の7時、十二代目達雄さんが神棚に拝礼をし、開店します。

秋も深まって、(今日は天気もあまり良くないので、)店内は薄暗く、それがまた、良い雰囲気を醸しています。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と先述していますが、

実は、箱根八里、今でも、難所で・・・・・・・・・・
箱根旧街道、小さなオートバイは、夏の間、昼間の通行を規制されています。
(これは、30年ほど前の空前のバイクブームの際に走り屋さんたちがグルグルと走って近隣に迷惑を掛けたことが原因と想像されますが、、原因はどうあれ、通行規制され、取締りの対象になるのは、難所と言えるとオモウす!(ww

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時代は進み、大井川には、橋が掛けられ、箱根もまた、馬ならず、クルマでバイクで簡単に越すことが可能になりました。
その時代の流れに逆らって(逆らうほどのこともなく趣味で?)箱根を歩いてみれば、
小田原と箱根の関所の中間には、畑宿(間の宿)が存在し、その畑宿と箱根の関所の中間、一番の急勾配、橿の木坂を越えて、ほっとしたところに、甘酒茶屋が立っています。
歩いかないと気づけない、甘酒茶屋さんが今でも店を開いている理由。
ここから、あと1キロほど歩けば、最高地点に到達、あとは、芦ノ湖へ向けて下るのみ、
ちょうど一息、休憩を入れたくなる、絶妙な立地条件なのです。

そして、ウォーキングコースからは、甘酒茶屋さんがこんな風に見えます。

朝の7時、十二代目達雄さんが神棚に拝礼をし、開店します。

秋も深まって、(今日は天気もあまり良くないので、)店内は薄暗く、それがまた、良い雰囲気を醸しています。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と先述していますが、

実は、箱根八里、今でも、難所で・・・・・・・・・・
箱根旧街道、小さなオートバイは、夏の間、昼間の通行を規制されています。
(これは、30年ほど前の空前のバイクブームの際に走り屋さんたちがグルグルと走って近隣に迷惑を掛けたことが原因と想像されますが、、原因はどうあれ、通行規制され、取締りの対象になるのは、難所と言えるとオモウす!(ww

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