これは、アウトだと思うぞ!
Category: オートバイ
今日の都内某所に置いてあった、バイク

「盗難防止」という名目で、見えないようナンバーにカバーがしてあった。
盗難防止ではなく、駐車違反逃れが目的だと思うんだ、
駐車違反の際に、車両の特定が困難になるように仕組んでいる。
「盗難防止」は詭弁だよね。
明らかに悪意を感じるもん!
いやあ、実は、この方法、私も思いついいたんです。でも、実行しませんでした。
これやると、駐車違反では済まないように大げさな事に発展しちゃうでしょ。
ただの駐車違反ならニュースにならないけど、ケーサツが本気で取り組んだら、懲罰的になって、
吊るし上げられるよ。(たとえばマスコミに取り上げられるとか)
当事者の会社が大きいほど、役職が上であるほど、ネタとしては、センセーショナルなワケですよ。
「一流企業の社員が駐車違反逃れで、法の抜け穴を・・・・・・・」実際に駐車違反自体は、大したことなくても、社名とか出ちゃうと、社会的な信用を失墜させたと、会社でも、厳しい処罰を受けたりしてね。

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駐車違反を逃れるために、会社を辞める羽目になるとか、今のご時勢、それも有り得るからね。


「盗難防止」という名目で、見えないようナンバーにカバーがしてあった。
盗難防止ではなく、駐車違反逃れが目的だと思うんだ、
駐車違反の際に、車両の特定が困難になるように仕組んでいる。
「盗難防止」は詭弁だよね。
明らかに悪意を感じるもん!
いやあ、実は、この方法、私も思いついいたんです。でも、実行しませんでした。
これやると、駐車違反では済まないように大げさな事に発展しちゃうでしょ。
ただの駐車違反ならニュースにならないけど、ケーサツが本気で取り組んだら、懲罰的になって、
吊るし上げられるよ。(たとえばマスコミに取り上げられるとか)
当事者の会社が大きいほど、役職が上であるほど、ネタとしては、センセーショナルなワケですよ。
「一流企業の社員が駐車違反逃れで、法の抜け穴を・・・・・・・」実際に駐車違反自体は、大したことなくても、社名とか出ちゃうと、社会的な信用を失墜させたと、会社でも、厳しい処罰を受けたりしてね。

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駐車違反を逃れるために、会社を辞める羽目になるとか、今のご時勢、それも有り得るからね。
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渦巻きポンプ・流量=負荷
Category: ZZ-R
渦巻きポンプ・流量=負荷
なので・・・・・・
サーモスタットで出口を塞いでいても、あんまり影響は無い。

これは、クルマのウォーターポンプです。
インペラーが回って、遠心力で水は外へ、外側は、それに対応するように少しずつ太くなって、吐出されるわけです。
んで、出口を塞ぐと、水が流れなくなって、ポンプの負担は・・・そんなに掛からず、いや逆に、水が移動しないぶん、負荷が無くなるという・・・・まあ、キャビテーションを発生するほど、高速で回さないのは、当たり前ね!
水冷エンジンのウォーターポンプはそういう特性なので、サーモスタットで出口を塞いでも、問題にはならないのです。

んで、冷却水関連ってのは、サーモスタットで、ラジエターへの水の流路を閉じたり開いたりするわけですが、
それとは別に、ラジエターキャップで冷却水容量も調整しています。
別なので、別々に考えますね!

エンジンで暖められた冷却水は、丁度良い温度ってのがあって、
サーモスタットは、80~84℃で開き始め、95℃で全開(リフト量8mm以上)
図で示すように、冷却水の温度が低い時は、ラジエターへ冷却水が回らないように閉じるわけです、
で冷却水の温度が上昇すると、サーモスタットが開いて、ラジエターへ水が回り、冷却水が冷やされます。
(走らなくても、ラジエター表面積が大きく、周囲の空気によって、冷やされます。なので、400ccとか250ccの小さなバイクの場合、真夏でも放熱出来て、冷却ファンが回ることが珍しかったりします、ZZ-Rの場合は、真夏になると、信号待ちの度に・・・・・・・・・・・・・滝汗!)
あとは、ジグルピン・・・・・サーモスタットのエア抜きの穴、ほんの小さな穴で、ピンが刺さってまして、うまい具合にエアをキャップ側へ逃がします。

なので、こんな風に、小さな穴から、ピュー!っと、キャップの中で渦を巻くのは笑える。
ちょっとズレてサーモが入っているんでしょうね。本来なら、真上になるようにするのに
というわけで、サーモスタットは
水温で開いたり閉じたり、
(水温が上昇すると開き、下がれば閉じる)
暖機を終えても、サーモスタット閉じること珍しく有りません。
真夏でも、高速をずっと走れば閉じることがありますし、真冬なら、かなりの頻度で閉じています。

で、残りのラジエターキャップ
これは、名前が悪い、ただの蓋だと勘違いする人が多い。
キャップであるが、差圧弁であります。
差圧が大きくなると、開く
水温が上昇しラジエター内の圧力が高くなると、冷却水をリザーバータンクへ送り、
エンジンを停止させたりして、水温が下がるとラジエター内の圧力が低くなると、りサーバータンク内の冷却水を吸い込む
もちろん、ラジエター内の圧力とは、水温に同調しているわけで、
こんかい、ワタシのZZ-Rが水を吹いたのはリザーブタンクのドレーンホースから・・・・つまり、ラジエターからの水がリザーバータンク一杯になり、溢れたのです。

冷却ファンスイッチ、
温度上昇時、93~103℃でオン(導通)
温度下降時、91~95℃でオフ(絶縁)
オン(導通):0.5Ω以下
オフ(絶縁):1000000Ω以上
ラジエター出口の水温を計測しているのがファンスイッチ。
93~103℃で電動冷却ファンを回し、91~95℃程度まで下がると、ファンを止めるのです。
作動温度は固体差があるので、およそになります。
と、以上、3点、サーモスタット、ラジエターキャップ、ファンスイッチは互いにリンクしているわじゃなく勝手に動作しています。
あ、そうそう、水温メーターのセンサーは水温計の為だけに存在します(w

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なので・・・・・・
サーモスタットで出口を塞いでいても、あんまり影響は無い。

これは、クルマのウォーターポンプです。
インペラーが回って、遠心力で水は外へ、外側は、それに対応するように少しずつ太くなって、吐出されるわけです。
んで、出口を塞ぐと、水が流れなくなって、ポンプの負担は・・・そんなに掛からず、いや逆に、水が移動しないぶん、負荷が無くなるという・・・・まあ、キャビテーションを発生するほど、高速で回さないのは、当たり前ね!
水冷エンジンのウォーターポンプはそういう特性なので、サーモスタットで出口を塞いでも、問題にはならないのです。

んで、冷却水関連ってのは、サーモスタットで、ラジエターへの水の流路を閉じたり開いたりするわけですが、
それとは別に、ラジエターキャップで冷却水容量も調整しています。
別なので、別々に考えますね!

エンジンで暖められた冷却水は、丁度良い温度ってのがあって、
サーモスタットは、80~84℃で開き始め、95℃で全開(リフト量8mm以上)
図で示すように、冷却水の温度が低い時は、ラジエターへ冷却水が回らないように閉じるわけです、
で冷却水の温度が上昇すると、サーモスタットが開いて、ラジエターへ水が回り、冷却水が冷やされます。
(走らなくても、ラジエター表面積が大きく、周囲の空気によって、冷やされます。なので、400ccとか250ccの小さなバイクの場合、真夏でも放熱出来て、冷却ファンが回ることが珍しかったりします、ZZ-Rの場合は、真夏になると、信号待ちの度に・・・・・・・・・・・・・滝汗!)
あとは、ジグルピン・・・・・サーモスタットのエア抜きの穴、ほんの小さな穴で、ピンが刺さってまして、うまい具合にエアをキャップ側へ逃がします。

なので、こんな風に、小さな穴から、ピュー!っと、キャップの中で渦を巻くのは笑える。
ちょっとズレてサーモが入っているんでしょうね。本来なら、真上になるようにするのに
というわけで、サーモスタットは
水温で開いたり閉じたり、
(水温が上昇すると開き、下がれば閉じる)
暖機を終えても、サーモスタット閉じること珍しく有りません。
真夏でも、高速をずっと走れば閉じることがありますし、真冬なら、かなりの頻度で閉じています。

で、残りのラジエターキャップ
これは、名前が悪い、ただの蓋だと勘違いする人が多い。
キャップであるが、差圧弁であります。
差圧が大きくなると、開く
水温が上昇しラジエター内の圧力が高くなると、冷却水をリザーバータンクへ送り、
エンジンを停止させたりして、水温が下がるとラジエター内の圧力が低くなると、りサーバータンク内の冷却水を吸い込む
もちろん、ラジエター内の圧力とは、水温に同調しているわけで、
こんかい、ワタシのZZ-Rが水を吹いたのはリザーブタンクのドレーンホースから・・・・つまり、ラジエターからの水がリザーバータンク一杯になり、溢れたのです。

冷却ファンスイッチ、
温度上昇時、93~103℃でオン(導通)
温度下降時、91~95℃でオフ(絶縁)
オン(導通):0.5Ω以下
オフ(絶縁):1000000Ω以上
ラジエター出口の水温を計測しているのがファンスイッチ。
93~103℃で電動冷却ファンを回し、91~95℃程度まで下がると、ファンを止めるのです。
作動温度は固体差があるので、およそになります。
と、以上、3点、サーモスタット、ラジエターキャップ、ファンスイッチは互いにリンクしているわじゃなく勝手に動作しています。
あ、そうそう、水温メーターのセンサーは水温計の為だけに存在します(w

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