この週末、、土曜Bは、たぶん、雨がち・・・ということで、アトレー7で長野へ・・・

山梨と長野の県境付近、道の駅、蔦木宿にて・・・

行きは、山梨を通って、甲府市内の渋滞に辟易したので帰りは、身延ー興津で

箱根峠は真っ白(w
続いて・・・
今日のお昼前
一ヶ月以上放置のZZ-Rを動かそうと・・・
いつもなら、ブラケットに設置して操作するのを、手に持って操作、
取り付けようとした時、手を滑らせて・・・落としました。
衝撃で、電源すら入りません。(号泣)

ということで、別のナビ(ちょいと前まで、クルマに搭載していたもの)ユピテルが導入されたので、お役御免だったのを
使うことになりもうした。
ということで、気を取り直して、ZZ-Rで、どびゅーんと三浦は松輪へ
湿度が高いので、強くて良い青です。

間口漁港で、ちょいと撮影。

佐島では、南国っぽい樹木で

ちょっと戻って、三戸では、富士山は見えないですが、この青が良い!

いやはや、暑くなって来ました。
バイクは夏に、暑い暑いと言いながら乗るのが良いのです。
アトレーは、220度カムで、バルタイ付き
なんとなく、燃費優先で、下の回転でのトルクを重視しています
当たり前ですよね。1300ccで1トン越えのクルマなんだから
ZZ-Rは290度カムで、やっぱり、8000回転を超えてからのパワー感がすばらしい。
初めて乗ったとき「宝石のようなエンジン」と感じたのは、このパワーの出かたによるものです。
ちなみに、公道では、そのパワーを使えるとこは・・・・・ありません
ここんとこ、乗ってなかったZZ-R、適度な疲れと脳に残る加速G
それらに酔いつつ、さくっと100キロ、2時間30分
と、午後からは、
ジョグのプラグ交換

2りんかんへ行って、プラグを購入

とりあえず、プラグギャップを調整(1mmか、1.1mmくらいで、まあ、無問題)
プラグギャップ調整ツール、クルマのキーホルダーについてます。

ジョグのサービスホールからではプラグの交換は出来ません。

下から覗き込んで、イグニッションケーブルを抜いて

プラグレンチを挿し、

メガネレンチを使って回す。
ラチェットレンチを使うスペースはありません。

ということで、旧ー新のプラグです
2014/08/25_80508.7kmから、2014/06/29_89081.4kmまで使ったのでした。

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ちなみに、プラグを換えても、なんも変化ありません。
てか、「プラグ交換して、激変!」なんてあったら、それ以前が駄目駄目なのだよ。
プラグの火花は、点火なわけで、この火花の強さがパワーではないのです。
ギリギリの線で、火が付けばいいわけですよ。
プラグ交換して、良くなったのであれば、それが普通のことで、そこが標準と見るべし
まあ、一番最初は、カーボンの付着とか無いので、始動性は向上するかもね?
んじゃ、なぜ、プラグを交換したの?悪くないのに?
クルマとかバイクって、基本的に、予防整備なのですよ。そこかなり重要。
調子を崩して、走れなくなる前に、予め寿命を予測(未来を想像)して、交換しておくの、
ジョグの場合、過去に12000kmでも、プラグ大丈夫だったんだけど、固体差も考慮して、10000kmくらいで交換することにしたの
同じように、8月の末には、ZZ-Rの年次メンテを行うんだけど、
こっちは、距離に関係なく、時期で(一年毎)プラグとエアクリを交換しています。
オイルは走らなくても半年、距離なら3000km、二回に一回はエレメントも交換
今年は、あまり走っていないから、涼しくなってからにしようかな?(w

山梨と長野の県境付近、道の駅、蔦木宿にて・・・

行きは、山梨を通って、甲府市内の渋滞に辟易したので帰りは、身延ー興津で

箱根峠は真っ白(w
続いて・・・
今日のお昼前
一ヶ月以上放置のZZ-Rを動かそうと・・・

いつもなら、ブラケットに設置して操作するのを、手に持って操作、
取り付けようとした時、手を滑らせて・・・落としました。
衝撃で、電源すら入りません。(号泣)

ということで、別のナビ(ちょいと前まで、クルマに搭載していたもの)ユピテルが導入されたので、お役御免だったのを
使うことになりもうした。

ということで、気を取り直して、ZZ-Rで、どびゅーんと三浦は松輪へ
湿度が高いので、強くて良い青です。


間口漁港で、ちょいと撮影。

佐島では、南国っぽい樹木で

ちょっと戻って、三戸では、富士山は見えないですが、この青が良い!

いやはや、暑くなって来ました。
バイクは夏に、暑い暑いと言いながら乗るのが良いのです。
アトレーは、220度カムで、バルタイ付き
なんとなく、燃費優先で、下の回転でのトルクを重視しています
当たり前ですよね。1300ccで1トン越えのクルマなんだから
ZZ-Rは290度カムで、やっぱり、8000回転を超えてからのパワー感がすばらしい。
初めて乗ったとき「宝石のようなエンジン」と感じたのは、このパワーの出かたによるものです。
ちなみに、公道では、そのパワーを使えるとこは・・・・・ありません
ここんとこ、乗ってなかったZZ-R、適度な疲れと脳に残る加速G
それらに酔いつつ、さくっと100キロ、2時間30分
と、午後からは、
ジョグのプラグ交換

2りんかんへ行って、プラグを購入


とりあえず、プラグギャップを調整(1mmか、1.1mmくらいで、まあ、無問題)
プラグギャップ調整ツール、クルマのキーホルダーについてます。

ジョグのサービスホールからではプラグの交換は出来ません。


下から覗き込んで、イグニッションケーブルを抜いて

プラグレンチを挿し、

メガネレンチを使って回す。
ラチェットレンチを使うスペースはありません。


ということで、旧ー新のプラグです
2014/08/25_80508.7kmから、2014/06/29_89081.4kmまで使ったのでした。

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ちなみに、プラグを換えても、なんも変化ありません。
てか、「プラグ交換して、激変!」なんてあったら、それ以前が駄目駄目なのだよ。
プラグの火花は、点火なわけで、この火花の強さがパワーではないのです。
ギリギリの線で、火が付けばいいわけですよ。
プラグ交換して、良くなったのであれば、それが普通のことで、そこが標準と見るべし
まあ、一番最初は、カーボンの付着とか無いので、始動性は向上するかもね?
んじゃ、なぜ、プラグを交換したの?悪くないのに?
クルマとかバイクって、基本的に、予防整備なのですよ。そこかなり重要。
調子を崩して、走れなくなる前に、予め寿命を予測(未来を想像)して、交換しておくの、
ジョグの場合、過去に12000kmでも、プラグ大丈夫だったんだけど、固体差も考慮して、10000kmくらいで交換することにしたの
同じように、8月の末には、ZZ-Rの年次メンテを行うんだけど、
こっちは、距離に関係なく、時期で(一年毎)プラグとエアクリを交換しています。
オイルは走らなくても半年、距離なら3000km、二回に一回はエレメントも交換
今年は、あまり走っていないから、涼しくなってからにしようかな?(w
コノ休みに、西へ向ったんだけど、
やっぱり帰ってきたら、行きたくなったのです。

たぶん、ここは、だれも行ったことのない・・・・・・・・秘密の場所

いつもの場所なんだけど、バイク雑誌の表紙になったらしい。。。

そして、新規開拓中(W、間口

岩堂山に寄って、

諸磯のキツネ浜

大楠山にも登って
みうらはんとうは、夏を競う準備をしている。

ということで、ロガーですが・・・・
赤がGT-500で5秒毎
黄が747proで0.2秒
サンプリングタイムが異なるので、比較しちゃまずいのです
GT-500は、この精度で、15日(バッテリーの穂充電は必要)を貯められるのは、良いですね。
精度という面では、サンプリングレートが最短で1秒なので、それらからすれば、
24時間未満なら、747pro
それ以上なら、GT-500
って、当初の目論見どおりで、ウマーです。

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やっぱり帰ってきたら、行きたくなったのです。


たぶん、ここは、だれも行ったことのない・・・・・・・・秘密の場所

いつもの場所なんだけど、バイク雑誌の表紙になったらしい。。。

そして、新規開拓中(W、間口

岩堂山に寄って、

諸磯のキツネ浜

大楠山にも登って
みうらはんとうは、夏を競う準備をしている。


ということで、ロガーですが・・・・
赤がGT-500で5秒毎
黄が747proで0.2秒
サンプリングタイムが異なるので、比較しちゃまずいのです
GT-500は、この精度で、15日(バッテリーの穂充電は必要)を貯められるのは、良いですね。
精度という面では、サンプリングレートが最短で1秒なので、それらからすれば、
24時間未満なら、747pro
それ以上なら、GT-500
って、当初の目論見どおりで、ウマーです。

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箱根町仙石原~南足柄市矢倉沢の林道を県道へ
Category: オートバイ
箱根仙石原と足柄矢倉沢を結ぶ林道を県道へ開発する計画が始まっているんだよね。

ちょいとその計画を確かめに行ってきた。
(ちなみに、昨日まで旅行だったのであるがその翌日、元気なもんんである。
ジョグで・・・大磯のなんか、古いお屋敷

仙石原んとこの入り口、こんな風に、通行止めって書いてあるのだから、通行止めなんだよね・・・・・・きっと。
大人だから、コレを無視するのは、マズいよね。良い訳ないよね、言い訳できないよね。

というわけで、足柄です。

空がイマイチで、この方角にh富士山があるはず。

とまあ、青が走行した軌跡で、赤は、走れなかった、林道区間。

拡大するとこんな感じで、約10kmくらいになるでしょう。

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何年後になるか判らないですが、なんか、集まりそうな気がする。
ちなみに、今日の走行距離、150km
なんか、凄く短い感じする(w

ちょいとその計画を確かめに行ってきた。
(ちなみに、昨日まで旅行だったのであるがその翌日、元気なもんんである。
ジョグで・・・大磯のなんか、古いお屋敷


仙石原んとこの入り口、こんな風に、通行止めって書いてあるのだから、通行止めなんだよね・・・・・・きっと。
大人だから、コレを無視するのは、マズいよね。良い訳ないよね、言い訳できないよね。


というわけで、足柄です。

空がイマイチで、この方角にh富士山があるはず。

とまあ、青が走行した軌跡で、赤は、走れなかった、林道区間。

拡大するとこんな感じで、約10kmくらいになるでしょう。

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何年後になるか判らないですが、なんか、集まりそうな気がする。
ちなみに、今日の走行距離、150km
なんか、凄く短い感じする(w
GPSロガーの使用感
Category: オートバイ
GPSロガーの二つを比べてみようと思います。

左が今回、新規購入した、i-gotu GT-600、右は従来から使っている、747pro


品川まで、通勤で京浜急行に乗車し、そのログを採ってみました
ちなみに、バッグのポケットに入れて、網棚に載せて、真上からの電波はまったく期待出来ない、ハードな使用状況です。

東神奈川(仲木戸)周辺では、赤青のGPSの測位誤差は、こんな感じ、
赤も青もまあ、普通に電車の線路付近を通ってます。
ちなみに、真上が開いた状態なら、もっと測位精度は向上します。
とまあ、747proは、サーキットでの計測用に購入したので、
その使用においては、なんの不満もありません。(ソフトはLAP+)

ただ、その状態では、12時間程度がメモリの限度。
というか、ソフトで設定を変えれば、747proでも、長時間(長期間)の測位は可能)はok
ソフトで、設定を換えると、設定ミスしちゃった場合に、ツーリングの途中とか、気づけない。
ツーリングを終えて自宅に戻って、パソコンで表示して、初めて気づいたんじゃ後の祭りってワケ!
なので、目的別に複数台を所有するのが一番良いだろうってのが今回の判断。
長期にログを取る専門としてのi-gotu GT-600です。
サーキットや一日くらいのツーリングなら、747pro
てなわけですよ。

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左が今回、新規購入した、i-gotu GT-600、右は従来から使っている、747pro




品川まで、通勤で京浜急行に乗車し、そのログを採ってみました
ちなみに、バッグのポケットに入れて、網棚に載せて、真上からの電波はまったく期待出来ない、ハードな使用状況です。

東神奈川(仲木戸)周辺では、赤青のGPSの測位誤差は、こんな感じ、
赤も青もまあ、普通に電車の線路付近を通ってます。
ちなみに、真上が開いた状態なら、もっと測位精度は向上します。
とまあ、747proは、サーキットでの計測用に購入したので、
その使用においては、なんの不満もありません。(ソフトはLAP+)

ただ、その状態では、12時間程度がメモリの限度。
というか、ソフトで設定を変えれば、747proでも、長時間(長期間)の測位は可能)はok
ソフトで、設定を換えると、設定ミスしちゃった場合に、ツーリングの途中とか、気づけない。
ツーリングを終えて自宅に戻って、パソコンで表示して、初めて気づいたんじゃ後の祭りってワケ!
なので、目的別に複数台を所有するのが一番良いだろうってのが今回の判断。
長期にログを取る専門としてのi-gotu GT-600です。
サーキットや一日くらいのツーリングなら、747pro
てなわけですよ。

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雨なので、ポチっと・・・
Category: つぶやき
朝から、雨、たぶん、土日二日とも雨
なので・・・理由にはならないけど、

まずは、サーキットでのラップ計測とかに使っている、GPSロガー747pro
12時間程度の測位であれば問題ないですが、
どちらかといえば、細かい計測は得意で
粗く長期間には向いていないので、
なんやかんやで、0.2秒毎の計測ですから・・・
こいつ・・・付属のソフトで、測位間隔を変更可能なんですが、実は、0.2secの根幹は変らず。
12時間ほどで、メモリーが尽きます。

たとえば数日の旅行とか、測位を5秒ごとくらいにすれば、かなりの時間(期間)
というわけで、コレを新規導入です。
¥7510-
一週間ほど出歩いても、行動を把握出来るってのは、「結構使える」と思う。

中古屋さんで、おまけでつけてもらったナビは、GPS測位にとても時間を要し、
さらには、ちょっとした事で、ロストしちゃうので、
クルマは迷っていないのに、ナビが迷走します。
というわけで、ユピテルのやっすいのを購入です。
¥12760-
正直、あまり期待してません。(w
あと、VICSの受信も出来なくなるので、それはちょいと残念かも?って思ってます。
それにしても、1993年にいちばん最初のナビを導入して、その時には、いちばんショボいので、
型落ちで、9万位したと思う。(定価は、15万くらい)
その後は、総額30万くらいのを中古で5万位で買って、
今回は、1万2千円、これなら、毎年、地図データの更新よりも、本体を買い換えた方が安いって、

そして、アトレーのエアクリ、エレメント、
現状を把握するために明けてみたら・・・・・・・・・・交換しなきゃ気分悪いので(W
あとは、ホームセンターに行って、
ガラスの撥水剤、消臭剤、イロイロと買ってしまった。

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人間、暇だと、要らん事するもんだ(w
なので・・・理由にはならないけど、

まずは、サーキットでのラップ計測とかに使っている、GPSロガー747pro
12時間程度の測位であれば問題ないですが、
どちらかといえば、細かい計測は得意で
粗く長期間には向いていないので、
なんやかんやで、0.2秒毎の計測ですから・・・
こいつ・・・付属のソフトで、測位間隔を変更可能なんですが、実は、0.2secの根幹は変らず。
12時間ほどで、メモリーが尽きます。

たとえば数日の旅行とか、測位を5秒ごとくらいにすれば、かなりの時間(期間)
というわけで、コレを新規導入です。
¥7510-
一週間ほど出歩いても、行動を把握出来るってのは、「結構使える」と思う。

中古屋さんで、おまけでつけてもらったナビは、GPS測位にとても時間を要し、
さらには、ちょっとした事で、ロストしちゃうので、
クルマは迷っていないのに、ナビが迷走します。
というわけで、ユピテルのやっすいのを購入です。
¥12760-
正直、あまり期待してません。(w
あと、VICSの受信も出来なくなるので、それはちょいと残念かも?って思ってます。
それにしても、1993年にいちばん最初のナビを導入して、その時には、いちばんショボいので、
型落ちで、9万位したと思う。(定価は、15万くらい)
その後は、総額30万くらいのを中古で5万位で買って、
今回は、1万2千円、これなら、毎年、地図データの更新よりも、本体を買い換えた方が安いって、

そして、アトレーのエアクリ、エレメント、
現状を把握するために明けてみたら・・・・・・・・・・交換しなきゃ気分悪いので(W
あとは、ホームセンターに行って、
ガラスの撥水剤、消臭剤、イロイロと買ってしまった。

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人間、暇だと、要らん事するもんだ(w
電気を判らん人に・・・
Category: オートバイ
電気を判らん人に、理解して納得してもらうことの難しさ、
私は電気屋でして、会社にも電気屋は大勢います、
社内の電気屋さんの多くが、それに対し、半ば諦めているのが実情です。
まず、第一に、興味が無い。
簡単に、「電気は判らん!」と言い放って、その後は、聞く耳すら持たない。
それで、今までの人生を過ごしてきたから、そこを理解しなくでも、支障が無いのである。

んで、何年か前に、「アーシング」と言って、目に付くトコ、あちこちにバッテリーのマイナスからの配線を
接続し倒した人がいた。
電気的に、なんの検討も無く、とりあえず目に付く電気的な接続ポイントにである。
その中には、スターターモーターの”プラス”も含まれていた
つまり、アーシングの配線を施したことで、エンジン始動のボタンを押すと、短絡する回路が出来上がってしまった。
で、始動することが出来なくなるのは当然なのであるが、
アーシングの線が、2mm^2と細かったので、セルモーターが弱弱しく回って、まあ、大惨事には至らなかったらしい。
で、ちょいと、コメントしたら、
「電気を水の流れで例えることって多いですよね。高いところから、勢い良く流れてきた水が、水車を回して仕事をする。
その水車を取り除いたら、仕事が減って、抵抗無く流れるわけですから、それで、熱が発生するとか、理解不能です」
と来たもんだ。
この場合、水の量は一定として考えているから、そういう風に思えるのであろう。
水を例に挙げると、パイプの中を流れることを連想する。そこの間違いがあるのよ。
水の量は一定ではなく、水圧が一定で、抵抗が少なくなると、水の量は増える。
抵抗によって、水の量を制限しているので、抵抗がなくなると、パイプの太さとか関係なく、パイプを破壊する、しても流れが収まらないほどの水流が流れるのである。
ここで、オームの法則である。
電流I(A)=電圧E(V)/抵抗R(Ω)
それと回路で消費される電力は
電力P(W)=電圧E(V)*電流I(A)
オームの法則と併せると
電力P(W)=電圧E(V)*電圧E(V)/抵抗R(Ω)
ここで言う電力P(W)は、発生する熱と考えて構わないと思う。
ということは・・・電力は、電圧の二乗に比例し、その回路の抵抗に反比例する
どんな回路でも、抵抗を0にすると、電力(発生する熱)は、とんでもないことになるである。
ただし、地球上の全ての物質に抵抗が存在し、電源であるバッテリーにも、発電機にも、モーターにも内部抵抗が存在し、
熱のよって抵抗値が増えるので、短絡した瞬間に、その抵抗によって、電流は制限されることになり、
無限に電流が流れることは無いのであるが・・・・・・・
と・・・・話をちょいと戻して、現実的なこと・・・
たとえば、冬の友、グリップヒーターを12Wとすると、
12W=12V×12V/Xオームであるから、
グリップヒーターの発熱体の抵抗値は、12オームとなる。
その抵抗を無しにして、短絡させると、何ワットになるか?
12オームを0オームにしちゃうと、無限大になっちゃうから・・・0.1オームにする。
(これは、配線に使われている胴の抵抗値よりも大きいけど、それでも、まあ、計算しやすいから)
P(W)=12V×12V/0.1を計算すると
1440Wとなるのだよ!
ちなみに、1Wsは1ジュール
なので、1Whは3600ジュールである。
1グラムの水の温度を標準大気圧下で1℃上げるのに必要な熱量は1カロリーであり、
1カロリーは、4.184 Jであるからして・・・・
時間なので、今日は、この辺で・・・(w

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私は電気屋でして、会社にも電気屋は大勢います、
社内の電気屋さんの多くが、それに対し、半ば諦めているのが実情です。
まず、第一に、興味が無い。
簡単に、「電気は判らん!」と言い放って、その後は、聞く耳すら持たない。
それで、今までの人生を過ごしてきたから、そこを理解しなくでも、支障が無いのである。

んで、何年か前に、「アーシング」と言って、目に付くトコ、あちこちにバッテリーのマイナスからの配線を
接続し倒した人がいた。
電気的に、なんの検討も無く、とりあえず目に付く電気的な接続ポイントにである。
その中には、スターターモーターの”プラス”も含まれていた
つまり、アーシングの配線を施したことで、エンジン始動のボタンを押すと、短絡する回路が出来上がってしまった。
で、始動することが出来なくなるのは当然なのであるが、
アーシングの線が、2mm^2と細かったので、セルモーターが弱弱しく回って、まあ、大惨事には至らなかったらしい。
で、ちょいと、コメントしたら、
「電気を水の流れで例えることって多いですよね。高いところから、勢い良く流れてきた水が、水車を回して仕事をする。
その水車を取り除いたら、仕事が減って、抵抗無く流れるわけですから、それで、熱が発生するとか、理解不能です」
と来たもんだ。
この場合、水の量は一定として考えているから、そういう風に思えるのであろう。
水を例に挙げると、パイプの中を流れることを連想する。そこの間違いがあるのよ。
水の量は一定ではなく、水圧が一定で、抵抗が少なくなると、水の量は増える。
抵抗によって、水の量を制限しているので、抵抗がなくなると、パイプの太さとか関係なく、パイプを破壊する、しても流れが収まらないほどの水流が流れるのである。
ここで、オームの法則である。
電流I(A)=電圧E(V)/抵抗R(Ω)
それと回路で消費される電力は
電力P(W)=電圧E(V)*電流I(A)
オームの法則と併せると
電力P(W)=電圧E(V)*電圧E(V)/抵抗R(Ω)
ここで言う電力P(W)は、発生する熱と考えて構わないと思う。
ということは・・・電力は、電圧の二乗に比例し、その回路の抵抗に反比例する
どんな回路でも、抵抗を0にすると、電力(発生する熱)は、とんでもないことになるである。
ただし、地球上の全ての物質に抵抗が存在し、電源であるバッテリーにも、発電機にも、モーターにも内部抵抗が存在し、
熱のよって抵抗値が増えるので、短絡した瞬間に、その抵抗によって、電流は制限されることになり、
無限に電流が流れることは無いのであるが・・・・・・・
と・・・・話をちょいと戻して、現実的なこと・・・
たとえば、冬の友、グリップヒーターを12Wとすると、
12W=12V×12V/Xオームであるから、
グリップヒーターの発熱体の抵抗値は、12オームとなる。
その抵抗を無しにして、短絡させると、何ワットになるか?
12オームを0オームにしちゃうと、無限大になっちゃうから・・・0.1オームにする。
(これは、配線に使われている胴の抵抗値よりも大きいけど、それでも、まあ、計算しやすいから)
P(W)=12V×12V/0.1を計算すると
1440Wとなるのだよ!
ちなみに、1Wsは1ジュール
なので、1Whは3600ジュールである。
1グラムの水の温度を標準大気圧下で1℃上げるのに必要な熱量は1カロリーであり、
1カロリーは、4.184 Jであるからして・・・・
時間なので、今日は、この辺で・・・(w

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スーパーカー世代なので・・・
Category: カメラ
昨日、見に行ったRALLY TOKYO YOKOHAMAで、ちょっと気になったこと

ますは、フロントエンジン車の、ボンネットフードの開き方。
現代のクルマ、ヒンジが後方にあるのがほとんどですが、この時代は、前方にヒンジがあるのが多いです。

ジャガーなんて、大胆な開きっぷり(w

フロントエンジン以外では、
ポルシェのリヤエンジン(後輪の車軸よりも後方にエンジンがあります。)

ランボルギーニ・ミウラは、ミッドシップ
後輪の前、運転席のすぐ後にエンジンがあります。
さらに、リヤカウルの開き方、とても思い切りが良い!

なので、排気管の末端は、ダミーとなります
(リヤカウルと一緒に角度が変るので・・・・途中で、繋がっていない!)

続いては、ロータリーのデストリビュータ(プラグ分配器)
各ローターに一つづつで、エキセンシャフトと同期して、プライマリーとセカンダリーのプラグがちょいと位相ズレしながら、点火するって、わかるです。

メルセデスベンツの300SL、ガルウイングドア、ドアシルがかなり高いので、乗り降りする際には、ハンドルを折り畳んで・・・まだ、チルトステアリングとか無かったんでしょうね!
またまた、ジャガーの話・・・
フロントカウルがガッツリ開くので、エンジンがぼっこりと残ります。
整備は楽かも?(w
ということで、構造上、骨組み(フレーム)にエンジンは座り、それを覆いかぶさるように、カウルが乗っているのです。

排気管はヘダ-ス以降、ずーっと二本のままで、最後まで

いやしかし、ジャガーのロングノーズってのは、世界でも指折りの美しさですな。

フォードコブラ427SC、427立方インチ(2.54*2.54*2.54*427=6997cc)でおじゃる!

そして、ミウラの40Φ、トリプルチョーク・キャブレター×4(純正の場合)
これは・・・・なにやら、キャブだけの単価が
この写ってる4ヶのキャブだけで、280万円と
あ、最後の最後で、ハシタナイ話題になってしまいました。

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ますは、フロントエンジン車の、ボンネットフードの開き方。
現代のクルマ、ヒンジが後方にあるのがほとんどですが、この時代は、前方にヒンジがあるのが多いです。

ジャガーなんて、大胆な開きっぷり(w

フロントエンジン以外では、
ポルシェのリヤエンジン(後輪の車軸よりも後方にエンジンがあります。)

ランボルギーニ・ミウラは、ミッドシップ
後輪の前、運転席のすぐ後にエンジンがあります。
さらに、リヤカウルの開き方、とても思い切りが良い!

なので、排気管の末端は、ダミーとなります
(リヤカウルと一緒に角度が変るので・・・・途中で、繋がっていない!)

続いては、ロータリーのデストリビュータ(プラグ分配器)
各ローターに一つづつで、エキセンシャフトと同期して、プライマリーとセカンダリーのプラグがちょいと位相ズレしながら、点火するって、わかるです。


メルセデスベンツの300SL、ガルウイングドア、ドアシルがかなり高いので、乗り降りする際には、ハンドルを折り畳んで・・・まだ、チルトステアリングとか無かったんでしょうね!

またまた、ジャガーの話・・・
フロントカウルがガッツリ開くので、エンジンがぼっこりと残ります。
整備は楽かも?(w
ということで、構造上、骨組み(フレーム)にエンジンは座り、それを覆いかぶさるように、カウルが乗っているのです。


排気管はヘダ-ス以降、ずーっと二本のままで、最後まで

いやしかし、ジャガーのロングノーズってのは、世界でも指折りの美しさですな。

フォードコブラ427SC、427立方インチ(2.54*2.54*2.54*427=6997cc)でおじゃる!


そして、ミウラの40Φ、トリプルチョーク・キャブレター×4(純正の場合)
これは・・・・なにやら、キャブだけの単価が
この写ってる4ヶのキャブだけで、280万円と
あ、最後の最後で、ハシタナイ話題になってしまいました。

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もうさ、デジカメで助かったよ。
フィルムだったら、身上を潰すことになった(汗)
てなわけで、ラリーニッポン名称が変更になってRALLY TOKYO YOKOHAMAになりもうした。
クルマを撮影しに行ったのでした。
主だった車両だけになりますが、どぞ!

1956・FORD THUNDERBIRD(フォード・サンダーバード)

1971・FERRARI 365GTB/4(フェラーリ・”デイトナ”)

1974・MASERATI KHAMSIN(マセラティ・カムシン)

1970・MAZDA FAMILIA PRESTO ROTARY COUPE(マツダ・ファミリア・ロータリークーペ)

1972・FERRARI 365GTC4(フェラーリ・365GTC/4)

1968・LAMBORGHINI ISLERO(ランボルギーニ・イスレロ)

1957・MERCEDES BENZ 300SL GULLWING(メルセデス・ベンツ・300SL)

1971・LAMBORGHINI MIURA P400S(ランボルギーニ・ミウラ・P400S)

1967・FERRARI 275GTB/4(フェラーリ・275GTB/4)

1965・FORD COBRA 427 SC(フォード・コブラ427SC)

1972・FERRARI DINO 246GTS(フェラーリ・ディノ・246GTS)

1966/1969JAGUAR E-TYPE Sr.1(ジャガー・Eタイプ・シリーズ1)

ジョグで、スリ抜けしまくりで、追いかけました(w

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個性に溢れ魅力的なクルマを見ているだけでも楽しいモンです。
これらの時代のクルマは、排気ガス規制が掛かっていないので、
排気ガスが、良いのです。濃ゆくて、
ブローバイガスも、大気開放なのか?
新気を排気に混ぜるのやめた私のZZ-Rと同じで、インジェクションの臭いとは違うのですよ。
フィルムだったら、身上を潰すことになった(汗)
てなわけで、
クルマを撮影しに行ったのでした。
主だった車両だけになりますが、どぞ!


1956・FORD THUNDERBIRD(フォード・サンダーバード)




1971・FERRARI 365GTB/4(フェラーリ・”デイトナ”)



1974・MASERATI KHAMSIN(マセラティ・カムシン)



1970・MAZDA FAMILIA PRESTO ROTARY COUPE(マツダ・ファミリア・ロータリークーペ)


1972・FERRARI 365GTC4(フェラーリ・365GTC/4)



1968・LAMBORGHINI ISLERO(ランボルギーニ・イスレロ)


1957・MERCEDES BENZ 300SL GULLWING(メルセデス・ベンツ・300SL)




1971・LAMBORGHINI MIURA P400S(ランボルギーニ・ミウラ・P400S)

1967・FERRARI 275GTB/4(フェラーリ・275GTB/4)



1965・FORD COBRA 427 SC(フォード・コブラ427SC)


1972・FERRARI DINO 246GTS(フェラーリ・ディノ・246GTS)




1966/1969JAGUAR E-TYPE Sr.1(ジャガー・Eタイプ・シリーズ1)

ジョグで、スリ抜けしまくりで、追いかけました(w

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個性に溢れ魅力的なクルマを見ているだけでも楽しいモンです。
これらの時代のクルマは、排気ガス規制が掛かっていないので、
排気ガスが、良いのです。濃ゆくて、
ブローバイガスも、大気開放なのか?
新気を排気に混ぜるのやめた私のZZ-Rと同じで、インジェクションの臭いとは違うのですよ。