unsprung weight(バネ下重量)
Category: オートバイ
昨日の夜に、アトレー乗って、遊んでた。

山の上は、雪だったすぽ
てか、気温は氷点下6度でね。
路面も、ああ、まあ、笑える状態で、
んで、今日のテーマは、バネ下重量
タイヤを保持するサスペンションは、軽けりゃ軽いほうがイイんだ。
(もちろん強度は必要よ)
重いと路面追従性が悪くなって乗り心地が悪くなる。

その昔、こんなクルマに乗ってた(ランクルの40)

友人も乗ってた、ワタシがジムニーに乗ってる頃には、オフロードを走って遊んでた。

サスペンションの型式は、リーフリジッド、
なんと、タイヤと一緒に車軸が上下しちゃうって乗り心地とか、そりゃもう・・・
友人は、その、勢い余って、ショックアブゾーバーを取り外し、サスペンションの動きを大きく出来ないものかと・・
それで、走行してみたら、いつもと一緒、なんの変化も感じないと。
それは、板バネが互いに擦れ合うことで抵抗を生み、ショックアブソーバーの用に減衰力を生むことも要因の一つであるが、それ以上に、車軸一式で30kgを楽に超え、タイヤ等を合わせれば、100kgにもなろうかというその重量によるものが大きすぎた。
すなわち、バネレートとか減衰力とか云々言う以前の問題だったのである。

それと同じようなのが、ユニットスイングを採用しているスクーターと言えなくはないか?

4WD車では、バネ下は、2トンのうちの(100×2)kgであるが、
スクーターの場合は、車重の1/2、ライダーの体重を合わせても1/3~1/4をバネ下重量が占めるであろう。
バネ下重量が多大な、多大過ぎる乗り物なのだ。
この場合、やっぱり、基本は、重いものを動かさない。動かしたとしてもダンピングレートを高めて、すぐに収束させるのがセオリーになるのでは?と思う。
てか、そういうことよりも、スクーターという利便性を優先させた設計の結果なんだから、仕方ないのかもね(W
旋回中はスロットルを開け開けで、タイヤを路面に押し付けるふうにするのが良いのかなあ?
判んねえや!

にほんブログ村
最低気温2度の横浜
ワタシの家(山の上)では、
流れる水(昨日の洗車の水?)は凍ってる

このくらいの気温になったら、山に登っちゃ危ないよ。って



山の上は、雪だったすぽ
てか、気温は氷点下6度でね。
路面も、ああ、まあ、笑える状態で、
んで、今日のテーマは、バネ下重量
タイヤを保持するサスペンションは、軽けりゃ軽いほうがイイんだ。
(もちろん強度は必要よ)
重いと路面追従性が悪くなって乗り心地が悪くなる。

その昔、こんなクルマに乗ってた(ランクルの40)

友人も乗ってた、ワタシがジムニーに乗ってる頃には、オフロードを走って遊んでた。

サスペンションの型式は、リーフリジッド、
なんと、タイヤと一緒に車軸が上下しちゃうって乗り心地とか、そりゃもう・・・
友人は、その、勢い余って、ショックアブゾーバーを取り外し、サスペンションの動きを大きく出来ないものかと・・
それで、走行してみたら、いつもと一緒、なんの変化も感じないと。
それは、板バネが互いに擦れ合うことで抵抗を生み、ショックアブソーバーの用に減衰力を生むことも要因の一つであるが、それ以上に、車軸一式で30kgを楽に超え、タイヤ等を合わせれば、100kgにもなろうかというその重量によるものが大きすぎた。
すなわち、バネレートとか減衰力とか云々言う以前の問題だったのである。

それと同じようなのが、ユニットスイングを採用しているスクーターと言えなくはないか?

4WD車では、バネ下は、2トンのうちの(100×2)kgであるが、
スクーターの場合は、車重の1/2、ライダーの体重を合わせても1/3~1/4をバネ下重量が占めるであろう。
バネ下重量が多大な、多大過ぎる乗り物なのだ。
この場合、やっぱり、基本は、重いものを動かさない。動かしたとしてもダンピングレートを高めて、すぐに収束させるのがセオリーになるのでは?と思う。
てか、そういうことよりも、スクーターという利便性を優先させた設計の結果なんだから、仕方ないのかもね(W
旋回中はスロットルを開け開けで、タイヤを路面に押し付けるふうにするのが良いのかなあ?
判んねえや!

にほんブログ村
最低気温2度の横浜
ワタシの家(山の上)では、
流れる水(昨日の洗車の水?)は凍ってる

このくらいの気温になったら、山に登っちゃ危ないよ。って
スポンサーサイト