踝(くるぶし)を守れ
Category: オートバイ

オートバイに乗るんなら、踝(くるぶし)まで覆われた、「ライディングシューズ」以上をオススメします
ワタシが踝(くるぶし)にこだわるのは、
くるぶしは、皮一枚でその下はすぐに骨
つまりは、簡単に骨が削れてしまうと、エラいことに
その昔は、ともすると切断なんてことも珍しくなかったのです
教習所でもシフトペダルの下に滑り込ませたつま先は、毎回、すぐにペダルの上にしましょう!と
それも、ペダルの下に入れたままですと、足が絡んで、路面とバイクにサンドイッチされて「ガリガリ君」なんて考えただけで痛いです
絡まないでも、削れないように、守って守ってですよ
なのに、バイク用でない靴でバイクにのる
それも、「歩きやすい」とか
人間は、歩くのは得意な生き物ですが、バイクに乗るのは得意では有りません
(進化の過程でバイクに乗るというのは組み込まれてません)
ですから、優先すべきは、
「歩きやすい」ではなく「バイクに乗りやすい」…でもなく「バイクに乗って何かあっても安全になるように」
よく、゛アマチュアだから、本格的なモノは必要ない゛
なんて考えてしまう人も居ますが、
技術的に乏しいアマチュアなのだから、せめて、本格的なモノを揃えるべきなのです
すごく上手なプロライダーは充実した安全装備でバイクに乗るのです
下手なライダーなら危険回避も下手なのですから
もっと安全装備に気を使うべきです。
それに気付くのが怪我した後なんて哀しすぎる

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