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dawnblueⅡ

dawnblueⅡ(前のブログ、溢れちゃったので、増築)

タイヤのコストは削れない。

Category: ZZ-R  
2006年に入手してから、6万キロ位走ってます。
2006D_D202_F0.jpg 2006D_D202_R0.jpg
最初は、ダンロップのD202だったかな?を履いてました。その時の記憶はあまりありませんでしたが、
3年以上寝てたはずのタイヤなので、あんま走らずに交換しました。


2007D_RS_F0.jpg 2007D_RS_R0.jpg 2008D_RS_F1.jpg 2008D_RS_R1.jpg
次に履いたのは、ダンロップのロードスマート
フロント3本にリヤ二本の摩耗具合でした。んで、フロントは1万持ちませんでしたが、リヤは1万2千くらいは行けたと思うす。


2009M_PR2_F0.jpg 2009M_PR2_R0.jpg 2010M_PR2_F1.jpg 2010M_PR2_R1.jpg

4セット目は、ミシュランのパイロットロード2、
国産よりもちょいと高価でしたが、それに見合うライフでしたし、サイド部のグリップが増強されてて、思いっきり倒せてヨカタです。
2011AM_PR2_F2.jpg 2011AM_PR2_R2.jpg

このタイヤによって、ミシュラン万歳になりました。

2011BM_PP_F0.jpg 2011BM_PP_R0.jpg 2012AM_PP_F1.jpg 2012AM_PP_R1.jpg
5セット目は、同じミシュランでしたが、2ランクアップのパワーピュア
勿体無いと思えるほどのグリップでしたし、タイヤの形状から、倒しているときの安心感もバッチリで
ライフも6000くらいで、トップ下としては、いいバランスでした。


2012BM_PO_F0.jpg 2012BM_PO_R0.jpg 2012CM_PO_F1.jpg 2012CM_PO_R1.jpg
6セット目は、身の程知らずで加減が出来ないオトコは、
ミシュランパワーワンに手を出しました。

まあ、素晴らしいグリップと引換に、摩耗も・・・・OTL
1300キロで「あじゃぱー」でした。




2012D_CF_F0.jpg 2012D_CF_R0.jpg 2013D_CF_F1.jpg 2013D_CF_R1.jpg

で、車検前に、2輪館で激安に手を出して、久しぶりのダンロップ、クオリファイヤーⅡ(純正OEMタイヤ)です。
こいつは、ただいま、2100キロ走行。
できれば、5000くらいまで、持たせたい(汗)

7セットののうち最初のタイヤを除く、
6セット(フロント7本、リヤ6本)のタイヤ代が、約25万円。(号泣)


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冷却ファンが回ると辛い

Category: ZZ-R  
夏でなくても、ワタシのZZ-Rは、冷却ファンが回ります。
真冬であっても、常時ってわけじゃなく、ちょっと渋滞にハマるとかの場合ですけどね。

真夏は、信号待ちの度にファンが回るくらい辛いんですけど(WWWW


多くの人が、勘違いしているみたいに思えるんすけど、
ファンが回るのは、オーバーヒートの兆候でも、危険信号でもありません。

普通のことなんです。冷却水の温度が一定以上になると、ファンを回して、それ以上上昇しないようにしているだけ、

でも、ライダーは、そのファンの排気(熱気)を身体に浴びて、「えらいこっちゃ!」って、感じて、
大丈夫だろか?って心配になって、もっと低い温度で回してしまえば、安心なのに・・・・となるわけですな。


ファンを回すのは、電気です、エンジンの回転から駆動を取り、発電器を回し、起きた電気で、電動ファンを回すのですが、バイクの発電容量は足りないわけじゃないけど、余りあるほどってこともないんですよ。

「出来る限り節約して、バッテリーを充電しておきたい」というのが正直なトコだとおもうんです。

なので、冷却ファンは、「放熱効率が期待できるときに回したい」
熱の流れは、高いとこから、低いとこに流れ、その時間単位では、温度差が大きいほど多く流れるのです。

冷却水の温度が低いときに回すんじゃなく、良い感じ(放熱効率が期待出来る)温度になったら、回す。
そすれば、冷却ファンを回す時間が少なく済んで、電気を節約出来るのね。

下の図は、周囲は真空で熱の流れが無い状態としてね。

100℃に熱せられた物体と、0℃の物体をくっつけると

0100.jpg

二つの質量が同じとしたら、50℃の物体が二個出来ます。

100℃に熱せられてた物体は、50℃まで、50℃の温度降下が見られたことになります。

0080.jpg

それを、80℃でやってしまうと、
双方、40℃になりますが、80-40で、40℃の温度降下でしかないので、
降下できた温度はさきほどよりも10℃低くなってしまうのです。


0030.jpg
さらに、30℃の場合ですと、15℃ですから、温度降下は、たったの15℃になっちゃうんですね。


でも、50℃、40℃、15℃と、熱せられた物体の温度が低ければ、結果も低くなるじゃん!
そのとおりなんですけど、

低ければ低いほど良いってことじゃないんですよ。
適温ってのがあって、ガソリンエンジンは、冷却水の温度が85℃~95℃くらいが適温なのですから、
103℃くらいで回って、93℃で止まるのですよ。

その時の外気温との差が大きいほど、放熱効率もウマー!なのさ。

サーモスタットが閉じてるのに、電動ファンを回して、冷えた冷えたと大喜び!(ゲラゲラ)


あとさ・・・オイルクーラーとかも微妙だよね。

ノーマル車両であれば、アイドリングで長時間放置しててもオイルは、大丈夫なんじゃね?
そりゃ、油温は上昇するだろうけど、

走れば、走行風が当たって冷えるし、アイドリング時に油膜切れとか心配しなくていいでしょ、負荷の無いアイドリングなんだから(W

渋滞にハマってて、その直後に渋滞が解消されたから、と、一気にレブまで回すこともある、その時に備えて、オイルは冷えてないと・・・・・・・

バイクに乗るときは、もちっと冷静にね(WWW



てか・・・・クルマは水冷のオイルクーラーがデフォだし

水冷のオイルクーラー:オイル温度は、冷却水以下には、下がらない

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盆栽なら、その方向性から何でもかんでもパーツ付けるのが目的なんだから、良いと思う。

ワタシ個人としは、とりあえず、なんかしたら、その効果を期待したいと思っているの。



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Author:ス
名前:ス(スクラフィー)
またの名を:す(State electrician)

出来ない言い訳を考えるくらいなら・・・その前に行動しろ。

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