歩いて甘酒を飲みに行く。
Category: つぶやき
「歩いて甘酒を飲みに行く。」
ちなみに、ワタシは、甘酒を飲めません。箱根旧街道の甘酒茶屋さんの甘酒は、普通の甘酒と製法が異なるそうですが、それでも、飲もうと思えないのです。
今度は、タイトル詐欺なのか?(w
と言うわけで、今まで徒歩を繰り返していたのは、これを行う為の練習だったのよん。

戸塚からJRに乗って、それも、こんな時間(W
小田原まで、小田急の箱根登山線に乗り継ぎ・・・箱根湯本まで

箱根湯本駅前は、人っ子一人いません(日曜の7時前)

あじさい橋を渡った先の突き当たりは、右健脚、左微妙
迷いなく左へ進むおじさん一人

早雲寺の前を通り、

ここの右を斜めに入ると、最初の石畳です。んで、箱根湯本ホテルの渡り廊下の下のさるはしを渡り、

畑宿まで4km・・まだ、始まったばかり(畑宿は、今回のルートの半分地点、甘酒茶屋は3/4地点)
この坂なんざ、バイクだと、3桁で登る(夢を見た)のに、今日は、息も絶え絶え、3km/h(w

やたらに派手な門の前を通り、

須雲川(箱根新道須雲川IC出口)の交差点。

箱根大天狗神社の手前にトイレがあります。
ここから、須雲川遊歩道なんですけど、この入口にクルマを駐車しちゃう人のセンスが判らない。

んで、その遊歩道が・・ルンルンで歩けると思ってたら・・・・そんなことなく、渡河なんざ、ちょっと勇気居るっす(W

なんちゃらさんが刀の切れ味を試すんで、石を切ったんだって、そいえば、天橋立にもそんな石が、あったような(W

石畳も、新しく整備されたものと、そうでないものがあるんだね。
古いほうが石が小さく、凹凸が激しいので、歩きにくいです。

畑宿水力発電所への送水管ですね。
畑宿水力発電所のスペックは、
出力認可最大出力:1300kW
常時出力: 550kW
水量最大使用水量:0.89立方メートル毎秒
落差有効落差:181.92m
たったのこれだけ?(W
扇島火力は、2000000kwですが?

古い古い石畳をさらに歩き、

間宿、畑宿です。
東海道の五十三次に数えられていませんが、本陣もあるですよ。
畑宿の公衆トイレは、工事中

箱根新道の上を超え、七曲りを、階段で真っ向から登る感じがあります(W
そんなことから、畑宿から甘酒茶屋までの行程が一番キツイ区間になります。

橿の木坂(辛くて、どんぐりほどの涙がこぼれちゃうくらいの坂)
猿滑り坂(猿も滑り落ちるほどの急坂)
ちなみにこの時点で、デブは汗だくでした(W

といわけで、あと一ヶ月も経たずに、小さなバイクは、通れない期間になります。
このキツイコーナーを抜けると、あとは、甘酒茶屋まで、一直線!

茅葺き(数年前に建て直しした)の甘酒茶屋、創業400年です。
自販機も茅葺き(WW
名物の甘酒は飲まず。、磯辺餅を食しつつ休憩です。
ここまで2時間30分で登りました。
あと、残り1/4です。

階段を除けば、石畳で一番急なのは、ここから権現坂までの区間です。
権現坂が旧街道の最高地点になると思います。

芦ノ湖が見えて、坂をサクサク下って(下りははやいお!)杉並木を歩き。

鳥居をくぐり

賽の河原を過ぎると、

現世での賽の河原か?箱根の関所。

箱根関所跡バス停に着いたら、すぐにバスが来て、そのまま、箱根湯本へ
バスってのは、楽なもんだね。(W

箱根湯本駅でえう゛ぁ屋があったので、お土産を買って
鉄道、戸塚ー箱根湯本、往復(740+300)*2=¥2080
バス、箱根関所跡~箱根湯本、¥930
交通費は、合計で¥3010

歩行距離、12.5km、(箱根湯本駅~箱根関所跡バス停)
所要時間、3時間57分、(畑宿、甘酒茶屋、箱根関所資料館での休憩含む)
上昇距離累計1042m

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ちなみに、ワタシは、甘酒を飲めません。箱根旧街道の甘酒茶屋さんの甘酒は、普通の甘酒と製法が異なるそうですが、それでも、飲もうと思えないのです。
今度は、タイトル詐欺なのか?(w
と言うわけで、今まで徒歩を繰り返していたのは、これを行う為の練習だったのよん。




戸塚からJRに乗って、それも、こんな時間(W
小田原まで、小田急の箱根登山線に乗り継ぎ・・・箱根湯本まで

箱根湯本駅前は、人っ子一人いません(日曜の7時前)


あじさい橋を渡った先の突き当たりは、右健脚、左微妙
迷いなく左へ進むおじさん一人

早雲寺の前を通り、



ここの右を斜めに入ると、最初の石畳です。んで、箱根湯本ホテルの渡り廊下の下のさるはしを渡り、


畑宿まで4km・・まだ、始まったばかり(畑宿は、今回のルートの半分地点、甘酒茶屋は3/4地点)
この坂なんざ、バイクだと、3桁で登る(夢を見た)のに、今日は、息も絶え絶え、3km/h(w

やたらに派手な門の前を通り、

須雲川(箱根新道須雲川IC出口)の交差点。


箱根大天狗神社の手前にトイレがあります。
ここから、須雲川遊歩道なんですけど、この入口にクルマを駐車しちゃう人のセンスが判らない。


んで、その遊歩道が・・ルンルンで歩けると思ってたら・・・・そんなことなく、渡河なんざ、ちょっと勇気居るっす(W

なんちゃらさんが刀の切れ味を試すんで、石を切ったんだって、そいえば、天橋立にもそんな石が、あったような(W


石畳も、新しく整備されたものと、そうでないものがあるんだね。
古いほうが石が小さく、凹凸が激しいので、歩きにくいです。

畑宿水力発電所への送水管ですね。
畑宿水力発電所のスペックは、
出力認可最大出力:1300kW
常時出力: 550kW
水量最大使用水量:0.89立方メートル毎秒
落差有効落差:181.92m
たったのこれだけ?(W
扇島火力は、2000000kwですが?

古い古い石畳をさらに歩き、


間宿、畑宿です。
東海道の五十三次に数えられていませんが、本陣もあるですよ。
畑宿の公衆トイレは、工事中



箱根新道の上を超え、七曲りを、階段で真っ向から登る感じがあります(W
そんなことから、畑宿から甘酒茶屋までの行程が一番キツイ区間になります。


橿の木坂(辛くて、どんぐりほどの涙がこぼれちゃうくらいの坂)
猿滑り坂(猿も滑り落ちるほどの急坂)
ちなみにこの時点で、デブは汗だくでした(W


といわけで、あと一ヶ月も経たずに、小さなバイクは、通れない期間になります。
このキツイコーナーを抜けると、あとは、甘酒茶屋まで、一直線!


茅葺き(数年前に建て直しした)の甘酒茶屋、創業400年です。
自販機も茅葺き(WW
名物の甘酒は飲まず。、磯辺餅を食しつつ休憩です。
ここまで2時間30分で登りました。
あと、残り1/4です。


階段を除けば、石畳で一番急なのは、ここから権現坂までの区間です。
権現坂が旧街道の最高地点になると思います。


芦ノ湖が見えて、坂をサクサク下って(下りははやいお!)杉並木を歩き。

鳥居をくぐり

賽の河原を過ぎると、

現世での賽の河原か?箱根の関所。

箱根関所跡バス停に着いたら、すぐにバスが来て、そのまま、箱根湯本へ
バスってのは、楽なもんだね。(W

箱根湯本駅でえう゛ぁ屋があったので、お土産を買って
鉄道、戸塚ー箱根湯本、往復(740+300)*2=¥2080
バス、箱根関所跡~箱根湯本、¥930
交通費は、合計で¥3010

歩行距離、12.5km、(箱根湯本駅~箱根関所跡バス停)
所要時間、3時間57分、(畑宿、甘酒茶屋、箱根関所資料館での休憩含む)
上昇距離累計1042m

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