海と空の境目が判らない日に
Category: 三浦半島
週末なのに、出鼻を挫かれた感のある土曜日。
路面はまだ濡れてて、バイクに乗るのも、アレなんで、
こんな日は、歩くのが良いんじゃね?というわけですよ。
今回のルートは、もうちょっと暖かくなってからの方が良いとおもってたんだけどね。

金沢八景で乗り換え、堀ノ内駅では、浦賀が本線なのがよく解るポイントの構成とか・・・(W
三崎口まで来てまだ、路面は濡れてました。この時点で、12時12分
三崎口(諸磯行き)のバスに飛び乗り。

前回の末端(前回は、三崎口から三崎港へ行って再び三崎口へ戻りましたので・・一番の末端とすれば、三崎港)

三崎港の商店街を通り、蔵とか、城ヶ島大橋とか、横目に、三崎高を後にして、

港から、急な坂道を登り、毎度お馴染みの宮川公園へ向かいます。

今回は岩堂山ー宮川公園ではなく、宮川湾の先っちょ、三浦市で一番低い山、観音山へ
(画像のあの先んとこの小高いとこね)

宮川公園のすぐ脇を通る道の下をくぐり、大根を干してる港が宮川湾。
途中にこんな看板を見かけて、「盗人狩」ってなんじゃ?

風車を下(真下じゃないです。)から望みつつ、観音山へあと少し

いやはや、えらく荒れてますけど、この断崖が「盗人狩」のようですが、

岩場が波で、大変なことになってて、諦めて戻ってきました。
「昔、盗賊が追われて、この山の端まで来て下を見ると、恐ろしい断崖(高さ30m)と怒濤のさか巻きに、ぞくそくと身震いをして足がすくんで動けなくなり、たやすく捕まったという。」
なので、盗人狩なのですが、ワタシも身の危険を感じて戻ってきました(WWW

さっき、くぐった道路まで戻り、風車の真下の宮川公園、遠くの岩堂山を見て、
道なりに、坂を下れば、

毘沙門湾
再び、登って下ると

江奈湾

またまた登って、丘の上のコンビニで、これぞ三浦という風景。

金田湾の手前で、三浦市東部浄化センターへの道が・・・良い雰囲気なんだけど、通行止め

金田海岸と三浦海岸は、公衆トイレが整備されているかいないかって、やっぱ訪れる人の数が違うのかな?

三浦海岸は、遊歩道も整備されてて、安心して歩けます。

そして、三浦海岸に別れを告げて、三浦海岸駅へ到着
距離16.5km、岩場を歩いたのが響いたらしく。時間は4時間15分でした。

今日のルートはこんな感じ、前回までと今回を合わせると、三浦半島の何処を歩いたのか、解るかな?
今までで、一番何もなかったですが、潮の香りを感じることが出来る。
これぞ、三浦半島というルートでした。

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路面はまだ濡れてて、バイクに乗るのも、アレなんで、
こんな日は、歩くのが良いんじゃね?というわけですよ。
今回のルートは、もうちょっと暖かくなってからの方が良いとおもってたんだけどね。



金沢八景で乗り換え、堀ノ内駅では、浦賀が本線なのがよく解るポイントの構成とか・・・(W
三崎口まで来てまだ、路面は濡れてました。この時点で、12時12分
三崎口(諸磯行き)のバスに飛び乗り。


前回の末端(前回は、三崎口から三崎港へ行って再び三崎口へ戻りましたので・・一番の末端とすれば、三崎港)



三崎港の商店街を通り、蔵とか、城ヶ島大橋とか、横目に、三崎高を後にして、



港から、急な坂道を登り、毎度お馴染みの宮川公園へ向かいます。

今回は岩堂山ー宮川公園ではなく、宮川湾の先っちょ、三浦市で一番低い山、観音山へ
(画像のあの先んとこの小高いとこね)



宮川公園のすぐ脇を通る道の下をくぐり、大根を干してる港が宮川湾。
途中にこんな看板を見かけて、「盗人狩」ってなんじゃ?


風車を下(真下じゃないです。)から望みつつ、観音山へあと少し


いやはや、えらく荒れてますけど、この断崖が「盗人狩」のようですが、

岩場が波で、大変なことになってて、諦めて戻ってきました。
「昔、盗賊が追われて、この山の端まで来て下を見ると、恐ろしい断崖(高さ30m)と怒濤のさか巻きに、ぞくそくと身震いをして足がすくんで動けなくなり、たやすく捕まったという。」
なので、盗人狩なのですが、ワタシも身の危険を感じて戻ってきました(WWW



さっき、くぐった道路まで戻り、風車の真下の宮川公園、遠くの岩堂山を見て、
道なりに、坂を下れば、

毘沙門湾
再び、登って下ると


江奈湾


またまた登って、丘の上のコンビニで、これぞ三浦という風景。



金田湾の手前で、三浦市東部浄化センターへの道が・・・良い雰囲気なんだけど、通行止め


金田海岸と三浦海岸は、公衆トイレが整備されているかいないかって、やっぱ訪れる人の数が違うのかな?


三浦海岸は、遊歩道も整備されてて、安心して歩けます。


そして、三浦海岸に別れを告げて、三浦海岸駅へ到着
距離16.5km、岩場を歩いたのが響いたらしく。時間は4時間15分でした。


今日のルートはこんな感じ、前回までと今回を合わせると、三浦半島の何処を歩いたのか、解るかな?
今までで、一番何もなかったですが、潮の香りを感じることが出来る。
これぞ、三浦半島というルートでした。

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