御殿場じゃないよ。足柄だよ。
Category: オートバイ

出掛けの際には、自宅近くの自動販売機で、暖機するのが常なんですけど、
(ジョグの場合は必要ないです。)

なぜ、コンビニではなく、自販機前なのか?といえば、それは、ちょっと安いのですよ。
ただ、勇気が必要ですが・・・・(w
と、普通のも100円なので、勇気の無い人でも大丈夫。

ジョグで、R246を西へ向い、
道の駅、ふじおやまでかき揚げ蕎麦食って。

足柄SAへ一般道から入って、

ジョグポシェですからね!

富士山メロンパン(この時点でなにを指してメロンパンと言うのか・・)を買ってきました。

こんな感じで裏からアクセス
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そいえば、信号待ちとかで、ニュートラルにして、クラッチレバーを手放し、楽チン楽チン。
で、青になりそうなので、クラッチを握って、足でギヤを・・・あ!、1速に入らない
焦って、ああ、入らない、全然入らない!
そんな時にこれを思い出して下さいな。
(細かいトコで、事実とは異なっていますが、まあ、判りやすくするために、本当のことをちゃんと書くと、明日の朝まで掛かるってことで)
エンジン→クラッチ→ミッション→チェーン→タイヤと駆動系は繋がっています。そこを伝達して走るわけです。
クラッチレバーを握ることで、エンジン(いつも回転しています。)とそれ以外を切り離しして、
信号待ちなどでは、停まっていられるんですね。
クラッチレバーを握って、ギヤをニュートラルにして、その後クラッチレバーから手を離しても走らないで済むのは、ニュートラルにすることで、トランスミッションの中でギヤが噛み合わない状態にしているからなんですね。
そのあと、走り出そうとして、クラッチを握って、ギヤをシフトしようとしたら、1速にならない・・・
チェーンに繋がっている側のギヤはタイヤが停止しているから、動いていません。
クラッチレバーを放して、ニュートラルにして待つというとき、エンジン側のギヤは回っていることになります。
その状態でクラッチを握ると、ギヤは止まって(そのとき、どの位置で止まるか判らないのです)
ギヤとギヤがちょうど山が向い合う状態に成ることもあるわけです。
そしたらギヤは入りません!
力いっぱいシフトしても無駄です。
一旦クラッチレバーを握りなおして下さい!
たったそれだけ、簡単にシフトが入るはずです。
それでも入りずらいことが頻繁に起こるようでしたら、
クラッチのオペレーションワイヤー(ハイドロリックなタイプはマスターとレリーズのシリンダ)の動作を確認して、問題ないようでしたら、
オイル交換をしてみてください。
でも改善しないようでしたら、
残念ですが・・・大手術が必要かも知れませんので、信頼の置けるバイク屋さんに相談してください。
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実際には、常時噛み合いのドグミッションでございます。
ギヤが切り替わらないのは、ドグクラッチのかみ合わせの位置の関係によるもので、
位置を少しズラせば簡単に飛び込むはずです。
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詳しくは、このページとこのページも見てください。


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