エンジンオイルのコト
Category: ZZ-R(整備)
まずは、早朝、昨日の疲れを癒しに、温泉へ
帰り道、セブンイレブンで、後から訪れた人達の
駐車のセンスに脱帽!
(線とか枠とか、全く関係ないのね)

本気で、殴ってやろうか?って思えたけど、
都会じゃないトコって、こんなもんなんだろうって思う。
だって、駐車スペースが山ほどあるから、多少、はみ出してても、適当なトコに停めても、あんま問題にならないんだと思う。
帰宅して、ZZ-Rのオイル交換をしました。

いつものポジションに置いて

アンダーカウル剥いで、オイルを落とす。



ドレーン締めてから

オイル注入!

オイル入れ終わったら、エンジン回して、

パンのオイルは吸われて、減るのは当然のこと、

エンジン止めて、ちょっと時間が経ってから、量を確認してね。
この待ち時間は、サービスマニュアルや取り説に書いてあると思う。

カウル戻して、完了!
んでね。
カストロのRS、クルマ用のを入れてます。それで、走行距離10万キロを超えました。
(オイルは何度も交換してますが、バイク用ではなく、クルマ用をずっと入れてます)
クラッチが滑る?車に比べ、回転数が高いのでオイルに負担が掛かるから、クルマ用ではなく、バイク用を入れろ!
クルマ用はエンジン単体の潤滑で、バイク用はミッションも潤滑しているから?
ま、イロイロな考えがあると思うし、僕の考えを押し付ける気も無いから、自己判断に任せるよ
イマドキのクルマの中には、低燃費を目的に、とっても柔らかいオイルを指定しているモノがあって、
0W-20とか、5W-20とかってのがある。
それを、バイクに入れるのはちょっとあんま、気分的に、良い気はしない。
私はたいてい、カストロのRS10W-50(ホームセンターの安いやつ)を入れてます。
絶対大丈夫とは言わないけどね。
ここ何年か、バイク用とクルマ用のオイルを区別する動きがあるんだけど、
なんも言わないと、オイルなら何でもと、低燃費オイルをバイクに入れちゃうやつが出てきちゃうので
その防止で、区別しているんだと思う。
箱(缶)の隅っこにバイク用、クルマ用、って明記して、置けば、ユーザーの責任で、メーカーは責任を負わなくても良いじゃん。
セルフスタントが認可され始めた頃、、軽自動車だから、軽油を入れちゃう人が居るんだから、
ユーザーなんて、何するかわからないモンスターなわけですよ。
ま、メーカーもユーザーも、そういうことで、仕方ないですよね。

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と、続いて、工具の話
とあるブログで、マフラーを交換している動画を見ました。
素手で、1/4インチの工具を使って、
渾身の力を込めて、ボルトを緩めてました。
見てて、冷や冷やしたよ。

僕の持っている工具を見ればよく判ると思う。
上から、差込み1/4インチの工具、3/8インチの工具、1/2インチの工具
差込みの太さが違うので、掛けられるトルクが違ってきて、ハンドルの長さが違うのです。
上の1/4インチは、カウルとか、強度を必要としないパーツの取り付け
下の1/2インチは、駆動系や、サスペンションなど、確実な取り付けと強度を求められる箇所
真ん中の3/8インチはその中間、
1/2インチなら、大は小を兼ねるってことで、使えますが、ハンドルが長く、ハンドルを回す、スペースも広く必要、
ってことで、早回しや仮止めは小さなハンドルで行っておいて、最後に本締めは1/2インチとか
使い分けることで、作業効率を向上させます。

といことで、三種類のソケットレンチを使い分けると、良いのですが、
ま、最初は、中間の3/8インチをオススメします。

あと、メガネレンチってボルトナットの大きさと工具の大きさが比例しているのです(当たり前)
小さなボルトはこのハンドルの長さくらいで、丁度良いトルクになる。
大きなボルトには、このハンドル長さ・・・ってなもんです。
さっきの動画の話に戻りますが、
小さなハンドルで渾身の力を込めて・・・大きなハンドルなら、サクっと緩むもんです。
ということで、
素人だから、技術も無い、工具も無い、知識も無い、金も無い
とりあえず、ちょっとまともな工具にすると、足りない技術の補填にはなるので、それで、上手いこと作業できると、嬉しいもんなのだ。
帰り道、セブンイレブンで、後から訪れた人達の
駐車のセンスに脱帽!
(線とか枠とか、全く関係ないのね)

本気で、殴ってやろうか?って思えたけど、
都会じゃないトコって、こんなもんなんだろうって思う。
だって、駐車スペースが山ほどあるから、多少、はみ出してても、適当なトコに停めても、あんま問題にならないんだと思う。
帰宅して、ZZ-Rのオイル交換をしました。

いつものポジションに置いて

アンダーカウル剥いで、オイルを落とす。



ドレーン締めてから

オイル注入!

オイル入れ終わったら、エンジン回して、

パンのオイルは吸われて、減るのは当然のこと、

エンジン止めて、ちょっと時間が経ってから、量を確認してね。
この待ち時間は、サービスマニュアルや取り説に書いてあると思う。

カウル戻して、完了!
んでね。
カストロのRS、クルマ用のを入れてます。それで、走行距離10万キロを超えました。
(オイルは何度も交換してますが、バイク用ではなく、クルマ用をずっと入れてます)
クラッチが滑る?車に比べ、回転数が高いのでオイルに負担が掛かるから、クルマ用ではなく、バイク用を入れろ!
クルマ用はエンジン単体の潤滑で、バイク用はミッションも潤滑しているから?
ま、イロイロな考えがあると思うし、僕の考えを押し付ける気も無いから、自己判断に任せるよ
イマドキのクルマの中には、低燃費を目的に、とっても柔らかいオイルを指定しているモノがあって、
0W-20とか、5W-20とかってのがある。
それを、バイクに入れるのはちょっとあんま、気分的に、良い気はしない。
私はたいてい、カストロのRS10W-50(ホームセンターの安いやつ)を入れてます。
絶対大丈夫とは言わないけどね。
ここ何年か、バイク用とクルマ用のオイルを区別する動きがあるんだけど、
なんも言わないと、オイルなら何でもと、低燃費オイルをバイクに入れちゃうやつが出てきちゃうので
その防止で、区別しているんだと思う。
箱(缶)の隅っこにバイク用、クルマ用、って明記して、置けば、ユーザーの責任で、メーカーは責任を負わなくても良いじゃん。
セルフスタントが認可され始めた頃、、軽自動車だから、軽油を入れちゃう人が居るんだから、
ユーザーなんて、何するかわからないモンスターなわけですよ。
ま、メーカーもユーザーも、そういうことで、仕方ないですよね。

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と、続いて、工具の話
とあるブログで、マフラーを交換している動画を見ました。
素手で、1/4インチの工具を使って、
渾身の力を込めて、ボルトを緩めてました。
見てて、冷や冷やしたよ。

僕の持っている工具を見ればよく判ると思う。
上から、差込み1/4インチの工具、3/8インチの工具、1/2インチの工具
差込みの太さが違うので、掛けられるトルクが違ってきて、ハンドルの長さが違うのです。
上の1/4インチは、カウルとか、強度を必要としないパーツの取り付け
下の1/2インチは、駆動系や、サスペンションなど、確実な取り付けと強度を求められる箇所
真ん中の3/8インチはその中間、
1/2インチなら、大は小を兼ねるってことで、使えますが、ハンドルが長く、ハンドルを回す、スペースも広く必要、
ってことで、早回しや仮止めは小さなハンドルで行っておいて、最後に本締めは1/2インチとか
使い分けることで、作業効率を向上させます。

といことで、三種類のソケットレンチを使い分けると、良いのですが、
ま、最初は、中間の3/8インチをオススメします。

あと、メガネレンチってボルトナットの大きさと工具の大きさが比例しているのです(当たり前)
小さなボルトはこのハンドルの長さくらいで、丁度良いトルクになる。
大きなボルトには、このハンドル長さ・・・ってなもんです。
さっきの動画の話に戻りますが、
小さなハンドルで渾身の力を込めて・・・大きなハンドルなら、サクっと緩むもんです。
ということで、
素人だから、技術も無い、工具も無い、知識も無い、金も無い
とりあえず、ちょっとまともな工具にすると、足りない技術の補填にはなるので、それで、上手いこと作業できると、嬉しいもんなのだ。
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いつも私のブログにコメントしていただいているので
こちらにコメントさせていただきました。
ZZRのオイル、車用のを使っていらっしゃるんですね。
他のブログの方でも車用入れてる方がいますが、
あまり不具合があったという話を聞いたことがない(笑)。
車用の方が基本的に安いですからね。
でも筆者は安心を求めてバイク用です。
4L2,000円前後という激安オイルですが(笑)。